10月１日、午前９時、佐藤みと新市長の初登庁でした。
座間市役所１階のエレベーター前あたりからずらりと職員さん、その拍手と「ざまりん」にむかえられていました。
私は、前々日くらいに職員の方から話を聞いていたので９時少し前に、１階と２階の階段あたりでスタンバイしました。
写真は午前９時の初登庁の様子です。
そのあと１０時から、役所の庁内放送で就任式の様子が流れました。
議員控室にいたので偶然、私は聞けました、
佐藤みと新市長のあいさつは、前市長と副市長への感謝にはじまり、職員や市民の方々への思いや、医師会と連携してのコロナ対策、座間の特徴と歴史をふまえた市政の発展方向など、合計13分くらいでした。
そのあと、陸上自衛隊第４施設群の駐屯地司令からの祝電が紹介されました。ほかにもあったろうに名前紹介すらなかったです。
違和感を少しおぼえました。
いずれにしても１２年前の遠藤市長初登庁のときはその翌日くらいから議員としての日程開始だったので、今回は初めてづくしです。
「市長初登庁や就任式というのがこういうものなのかぁ」と思った日でした。
また、新しい座間がはじまる、このことの市民の方々の期待を感じます。
さっそく、義務教育でついていけないなどの理由から必要とされているフリースペースの方々からのご要望をいただきました。
別のあるところで、米軍相模原住宅の学校は小３まで18人学級、その上でも24人学級という少人数学級であることを知りました。
しっかりこたえていきたいと思います！
