森田宏幸です。今日は2007年9月18日です。
しばらく記事の更新を休んでいるあいだに、残るは2本と話は大詰めを迎えてしまいました。
23話の演出は、2話と13話に続いて3本目の演出となる林 直孝さんです。林さんは、ゴンゾの永井班の前シリーズのウィッチブレイドで、私が絵コンテを担当した回を、とても効果的に演出してくれていた経緯から、ぼくらのに来てもらった人で、3本の担当数はフルローテーション、私が信頼する演出のひとりです。そして今回忘れてはいけないのが、制作進行の松尾明子さん。実は彼女も7話と15話に続いて3本目の担当となるのですが、、、
3本目となれば「ぼくらの」のスタッフとは慣れているし、彼女の言動を聞いているとシリーズを締めくくる最終回をライバル視しているとしか思えなかった。。。最終回は質を上げて締めくくろうとする永井さんの制作方針を横目に、最終回に負けない原画マンを揃えてやろうと積極的に動いてくれたようです。彼女のような、仕事を仕事と思わず、「ぼくらの」自分のものと思ってくれるスタッフによって、厳しいスケジュールの中、質が守られました。
「いつも楽しそうに仕事するね」と永井さんに言わしめた彼女は、アニメーターたちの個性豊かな仕事を見るのが楽しくて仕方がないらしく、それが自然と敬意となって伝わって、才能あるアニメーターが大勢参加してくれました。
才能あふれる若手、小川 完さん、押山清高さん、沓名健一さん、りょーちもさん、そしてオープニングからおなじみの山下清悟さん、佐々木美和さん、そしてシリーズを通して成長著しい室井康雄さんと夏目真吾さんが作画監督で締めるとあっては、最終回アドバンテージは吹き飛ばされた感じで、とても質の高いアクションに仕上がってます。
しばらく記事の更新を休んでいるあいだに、残るは2本と話は大詰めを迎えてしまいました。
23話の演出は、2話と13話に続いて3本目の演出となる林 直孝さんです。林さんは、ゴンゾの永井班の前シリーズのウィッチブレイドで、私が絵コンテを担当した回を、とても効果的に演出してくれていた経緯から、ぼくらのに来てもらった人で、3本の担当数はフルローテーション、私が信頼する演出のひとりです。そして今回忘れてはいけないのが、制作進行の松尾明子さん。実は彼女も7話と15話に続いて3本目の担当となるのですが、、、
3本目となれば「ぼくらの」のスタッフとは慣れているし、彼女の言動を聞いているとシリーズを締めくくる最終回をライバル視しているとしか思えなかった。。。最終回は質を上げて締めくくろうとする永井さんの制作方針を横目に、最終回に負けない原画マンを揃えてやろうと積極的に動いてくれたようです。彼女のような、仕事を仕事と思わず、「ぼくらの」自分のものと思ってくれるスタッフによって、厳しいスケジュールの中、質が守られました。
「いつも楽しそうに仕事するね」と永井さんに言わしめた彼女は、アニメーターたちの個性豊かな仕事を見るのが楽しくて仕方がないらしく、それが自然と敬意となって伝わって、才能あるアニメーターが大勢参加してくれました。
才能あふれる若手、小川 完さん、押山清高さん、沓名健一さん、りょーちもさん、そしてオープニングからおなじみの山下清悟さん、佐々木美和さん、そしてシリーズを通して成長著しい室井康雄さんと夏目真吾さんが作画監督で締めるとあっては、最終回アドバンテージは吹き飛ばされた感じで、とても質の高いアクションに仕上がってます。
事が山ほどあります。
再開するのも何かと大変かもしれませんが、
まずはお疲れ様です。
おりしも小沢がテロ特措法反対してるおかげで
日本終了になりそうな時によくもこんなアカアニメ作りやがったな。おまえもパブリックエネミーの仲間入りかよ。ひどすぎる。
とりあえずこれだけ
お疲れ様です。