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自律神経

2014-07-23 16:31:17 | 運動、健康、美容、サロン

ランチは

ラーメンサラダ、おこわ付き

ジェイコー🏥にて。



夏バテしていませんか?

暑い日、体温を一定に保とうとして汗をかいたり必要以上のエネルギーを消費しカラダへの負担を強いられます。

その負担が連日続いたり暑さに対応することが出来なくなると、 体に熱がたまり(外に出せない)だるくなって胃腸の働きが弱まったりしてきます。このムリが続くと夏バテに

さまざまな原因が絡み合っていますが主に
自律神経の不調
水分不足
胃腸の働きの悪化

が大きな原因といわれています。


血管拡げたり汗かいたり体温調整をするのは自律神経の働きです。


自律神経は、
不規則な生活、ストレスなどでバランスを崩したりします。
この反対を心がけることが大切ですね。
◎規則正しい生活リズム。
◎十分な睡眠をとる。
◎糖分、油分、アルコールを控える。
◎イライラ、ストレスを少なく。
◎冷暖房を抑え外気温との差を少なく。

わかっちゃいるけど大変だったりもしますよね(笑)?



自律神経と関わりがあるのはやはり大脳・脳下垂体です。

足裏反射区では
拇指(第一趾・足の親指)

赤マルで囲った大脳印の脳下垂体をもみほぐしましょうーっ!
特に脳下垂体は、自律神経、ホルモン、免疫機能の調節を行います。
ほぐして分泌よくしましょうーっ

さらに
ホルモン分泌をよくするには甲状腺、副甲状腺、腹腔神経叢もほぐすことが大事。この反射区はまた後ほど~😄



その他、自律神経調整に効果的なのは…
◎日光を浴びる
陽射しをたっぷり浴びることで体内時計がリセットされ、活動と休息のリズムが生まれます。朝、起きた時や眠くなりがちな日中にオススメ!
◎イライラを解消
ストレスは自律神経の天敵です。イライラを抑えるカルシウムをとったり、ハーブティーでリラックスしたり。好きな音楽を聞くのも効果的です。
◎深 呼 吸
深呼吸することで副交感神経が優位になり、末梢の血流が増加し筋肉が弛緩してリラックスします。呼吸の吐く方がより効果的に副交感神経優位に切り替わることができます。ドキドキした後などは、ゆっくり深呼吸をしてみましょう。
◎入浴
夜の入浴はリラックスのためにも大切。ぬるめのお湯に浸かることで副交感神経の働きが促されます。就寝1~2時間前くらいに入浴すると、ちょうど体温が下がりはじめ、入眠しやすく熟睡できます。



意外と簡単なことで自律神経の調整が出来ますね。あとは自分自身に気づいてあげましょう!!!






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