春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

葛原と曽根の野鳥/3月26日

2010年04月28日 | 北九州ブランド
●葛原の朝
トップはいつもここに来てくれるジョウビタキ。相変わらず可愛い!

同じ場所に可愛いスズメも入りました。


スズメといっても野鳥、差別してはいけません…と、シャッターを切りました。
一番人に近寄ってくれる野鳥、スズメです。

スズメをよく観察してください、面白いですよ。
都心のスズメはやや小さくやせて色が黒っぽい。
田舎のスズメは都会よりちょっと大きく、色も明るい。
それぞれの環境の違いがスズメにも分かりやすく反映されています。

●昼ごろの曽根/汽水域のクリーク

クリーク沿いを車で移動します。
車の中にいたら、鳥たちはさほど人間を気にしません。

コガモがいました。



丸くなっているのはカルガモでしょうか?よくわかりませんが、コガモよりはちょっと大きそう。

オオバンもいました。3羽もいますよ。



この写真ならオオバンの色がとてもわかりやすいはずです。

●葛原の夕方
こちらでもオオバンがしっかり撮れました。


どうです、水面の波紋が面白いでしょう。
表情も分かりやすく撮れました。

ヒヨドリです。

逆光で見えにくいですね。
ヒヨドリの羽根の模様など、なんとかわかるでしょうか?

この日の写真フォルダにスズランスイセン(スノーフリーク)も入っていました。
ご紹介しておきましょう。



花びらの白が難しい…

自然の中の野鳥たちの姿は美しく可愛いですね。
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