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春休みのデッサン室

春休みのだれもいないデッサン室。
ぼんやりしながら北九州のあれこれ、デッサンしてみましょう…

アール・クルー/ダンス・ウィズ・ミーほか

2012年02月14日 | レコード箱
アール・クルーはジャズ・フージョンのギタリストです。
アコースティック・ギターを使っていますがナイロン減ということですが
いわゆるクラシック・ギターを使用しているのでしょうか。

アール・クルーの美しいサウンドをお楽しみください。

Earl Klugh-Dance With Me



ボブ・ジェームスとのアルバム“One On One”より
Earl Klugh & Bob James Kari


お洒落で洗練された音楽です。
どちらもけっこう耳にされた事がある音楽です。

最後にこれを
All At Once - Whitney Houston


それは突然に とうとう私にも訪れた
今私は理解しようとしてる あなたが戻ってはこないと

それは突然に 涙1粒1粒を数え始めた
少なくとも100万粒の涙が 私は目を腫らし

それは突然に 私の夢すべてが
砕かれてしまった

歌詞の一節です。
非常に残念でなりませんね。
いまはただご冥福を祈るばかりです。
魚のハンティング中みたいです。


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おかげ様でこのワンちゃんの飼い主がわかりました。
安心しました。
これをご覧いただいた方々にはいろいろお気遣いいただいたことでしょう。
私も何も出来なかったけれど、とにかくひと安心しました。
よかった!よかった!!

ヴァース特集

2012年02月08日 | レコード箱
西岡恭蔵のプカプカ(1月25日)の中ですが、ライヴで西岡恭蔵が歌う時に
前歌らしきことをやっていました。
これは“ヴァース”でしょう!1

そんなワケで“ヴァース”の特集です。

最近では聴かれませんが、昔のスタンダードミュージックには
“ヴァース”というものがありました。

本編の歌に入る前の前振り(?)的な詩の朗読っていうか、歌です。
まず“ヴァース”をきちんと歌うっていう姿勢は、
歌手として音楽の格式をリスペクトしている真摯な態度、と見なされるそうです。

さてそんな“ヴァース”のある曲をお楽しみください。

スターダスト ナット・キング・コール

Nat King Cole - Stardust (Original Stereo)


ナッキンコールです。元々はジャズピアニスト。
お嬢さんはナタリー・コール、もうご存知ですね。


思い出のサンフランシスコ トニー・ベネット

Tony Bennett - I Left My Heart In San Francisco (Original Stereo)


トニー・ベネットは元はイラストレーターだったそうで、
最近レディー・ガガの絵で話題になっていますね。

ヴァースのことから外れますが、この「思い出のサンフランシスコ」は
サンフランシスコで開催された万国博覧会のテーマ曲としての記憶があります。
ジャズスタンダードで「シカゴ」という曲もあります。
これもシカゴ万国博覧会のテーマ曲と言われていました。

ついでに「シカゴ」をご紹介しましょう。これにはヴァースはありません。

Frank Sinatra - Chicago


ちなみに日本の万博の音楽は「世界の国からこんにちは(作詞:島田陽子・作曲:中村八大)」でした。
三波春夫が歌っていました。
アメリカの思い出のサンフランシスコやシカゴとずいぶん違います。
(違う人が歌っていたらずいぶんイメージが変わったでしょうにね。)


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ウィスキーの小瓶/みなみらんぼう

2012年01月30日 | レコード箱
ここでは系統立てずに思いつくまま音楽をご紹介しております。

昔、フォークソングの雑誌で西岡恭蔵との座談会記事を見た事を
思い出しました。

みなみらんぼう ウィスキーの小瓶


こんな曲もありました。

「空飛ぶ鯨」ちゃんちゃこ。(再)


最近はあまりお見かけしませんが、コンサート活動とともに
もっぱらナチュラリスト的な活動、山歩きなどをされています。
自然に関するテレビ、ラジオ番組に出演されたりエッセイなどを
発表されています。

いい人生の過ごし方をされているようですね。


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プカプカ/西岡恭蔵

2012年01月26日 | レコード箱
ここでは思いつくまま音楽を系統立てずにご紹介しております。

今回は西岡恭蔵の「プカプカ」です。
ご存知の方も多いはずですがもう昔の音楽です。


プカプカ ディラン? 西岡恭蔵


西岡恭蔵 with 大塚まさじ プカプカ



この音楽はフォークなと思いましたがブルースとされています。
ちょっと危なっかしい女性を歌った歌ですが
男性はこんな女性が心配で目が離せなくなるのかもしれませんね。
またライブでのこの歌の冒頭で、歌ではない詞の歌っぽいものがありますね。
これはいわゆる「ヴァース」かなと思いましたがどうなのでしょう。
※「ヴァース」についてはまた今度、です。

そんなワケで、非常に魅力的な歌です。
でも西岡恭蔵については私個人的にはあまり興味はありませんでしたが
この音楽だけは気になり,好きな音楽でした。

彼の事を詳しく知る事になったのは彼が亡くなるちょっと前からです。
彼が亡くなるちょっと前、つまり彼の奥さんが亡くなったことからです。
このプカプカのモデルは彼の奥さんと思っていました。
それだけに彼の奥さんに対する愛情を感じました。
(実際は奥さんではなかったみたい)→アサヒコム

永井龍雲がやっていたフォークの音楽番組がありましたが
そこでも西岡恭蔵の歌も聴きました。

それからしばらくして彼の訃報を知りました。
自殺でした。享年50歳。

以下は西岡恭蔵のサイトから引用。
KUROとは奥さんのことです。


はじめまして、西岡直太と申します。
4月3日に亡くなった西岡恭蔵の息子にあたる者です。
私と恭蔵は、KUROが亡くなって以来、生活を共にしておりました。
いわば、最も近い立場にあった私が、恭蔵の心に抱えた深い苦悩を受けとめきれず、
結果、あのような悲劇が起きてしまった事を、どうか皆様、お許し下さい。
最近、父と母の夢をよく見ます。
心理学的に解釈すれば、
私の無意識下の願望が夢という形をとって表面化した、
という事になるのでしょうか?
私は、恭蔵とKUROが天国で再会できた、
というメッセージであると受けとっています。
恭蔵は、もう、この世にはいません。
しかし、恭蔵の残した歌の数々は、今も確かに存在しています。
皆さん、恭蔵を、恭蔵の曲をどうか、これまで以上に愛し続けて下さい。
それが、天国に昇った恭蔵とKUROにとって、
一番の供養になると思います。
最後に、生前、恭蔵を支えてくれたファンの皆様に、
遺族の一人として、この場を借りて厚く御礼申し上げます。'99.5.1


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森の木琴/主よ人の望みの喜びよ

2012年01月22日 | レコード箱
先日、築豊を舞台にした青春の門「織江の唄」をアップしましたが
筑豊と言えば、筑豊つながりでこれを思い出しました。

すでに有名なドコモスマートフォンのCMです。
ご存知ない方のためご紹介しましょう。

森の木琴


流れる音楽は広く親しまれているバッハのカンタータより「主よ人の望みの喜びよ」です。

ドコモのサイト動画の方がきれいかもしれません→サイトへリンク

これがなぜ筑豊つながりかといいますと、
ご存知の方も少なくないと思いますが、これは筑豊で撮影されたものなのです。

撮影の場所は福岡県嘉麻市の古処山です。
嘉麻市とは筑豊の山田市・稲築町・碓井町・嘉穂町が合併して出来た市です。

このコマーシャルは海外でのいろんな賞を獲得していますが
国内ではどうも1回しかOn Airされてないらしいです。

ご存知の通り、東日本大震災であらゆるコマーシャルが自粛されました。
このコマーシャルもそれによって、日の目を見る事がほとんどないままになってしまったようです。

私はこのコマーシャルをたまたまテレビで見る事が出来ました。

YouTubeなど動画サイトでご存知の方は多いはずですが
リアルタイムでご覧になった方はかなり少ないはず。
ものすごくラッキーでした。

このコマーシャルの最初は森林で山作業している様子かなとぼんやり見ていましたが
白木のたくさんの木片を見て、「これはただモノではない」と目が釘付けになりました。

パソコンの動画では実際の木琴の音の響きや映像のすばらしさがまったく出ていません。
実物を知っているだけにとても残念です。


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青春の門/織江の唄

2012年01月18日 | レコード箱
「青春の門」は五木寛之の大河小説です。
こういう内容はあまり好みではないので読んでいませんが、映画はテレビで見ました。
それもずいぶん以前ですので、内容もかすかに雰囲気でしか覚えていません。

映画では主人公の信介を田中健が演じていました。
織江は大竹しのぶが演じていました。
二人ともぴったりですね。

このお話の最初の舞台は筑豊です。
私の地元の隣の地域ですので、地域や時代の背景はよくわかります。
それだけに切ない内容が感じ取れますので、本は読む気がしない。

山崎ハコ 織江の唄


その青春の門のテーマ曲としての「織江の唄」です。
作詞:五木寛之・作曲:山崎ハコ

山崎ハコは織江になりきって歌っています。
悲しい歌ですね。

山崎ハコ 織江の唄


この歌の中に「香春岳」というのが出てきます。

田川の香春町に香春岳があり、一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳とあります。
この上の画像の中で、三つならんだ山のモノクロ写真があります、
その中の一つが低く台形の形になっています。

これはセメント会社がセメントの材料となる石灰石を採掘したために
山が半分ぐらい無くなったのです。

この台形の山が一ノ岳です。

高校生の時に尺岳~福知山~赤牟田ノ辻~牛斬山の縦走を友人とよく行きました。
けっこうハードコースでしたが香春岳が見えてくるとホッとしたものです。

その頃より香春岳はずいぶん低くなりましたが、
現在はそのセメント会社もなくなったようで、もう採掘されていないようです。

なんだか安心しました。


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ヨーロッパへ行く 小澤征爾と仲間たち

2011年12月21日 | レコード箱
先日、モーツァルトのディベルティメントをご紹介しました。
第2楽章の画像に〈Seiji Ozawa - SAITO-KINEN K136〉と表示されましたが
ご記憶にありますか?
私にすれば心穏やかではいられない文字でした。

そんなワケで後日サイトウ・キネン・オーケストラを検索してみると
以下の動画を見つけました。

ご紹介するこの動画はNHKでオン・エアされた番組です。
調べたところ放送は1987年11月2日だそうです。
えぇ~、24年前?!ですが、この番組、私もリアルタイムでしっかり見ました。

この番組、そして登場するサイトウ・キネン・オーケストラ、
また、NHKで放送されたショパンコンクールでのスタニスラフ・ブーニンなどは
日本のクラシック・ファンの裾野を広げたと言われますが、
私もちゃっかりその裾野におりました。
この2つの番組とクラシックでは初めて買ったカラヤン指揮の「運命」のCD、
これらが私の稚拙なクラシック音楽の感性のドアをノックしてくれました。

小澤征爾と仲間たち 1/5


小澤征爾と仲間たち 2/5


小澤征爾と仲間たち 3/5


小澤征爾と仲間たち 4/5


小澤征爾と仲間たち 5/5


この番組内で登場するサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーには
クラシックファンならうれしい、懐かしい演奏家がたくさん登場されますね。
このオーケストラは世界で活躍している日本クラシック界の選りすぐりの
スーパースターで成り立っているような集まりでした。

安芸晶子さんがディベルティメントの一節を弾いているシーンがありますが
YouTubeとはいえ素晴らしいヴァイオリンの音ですね。

24年ほど前の動画ですが、小沢征爾もすごく若いですね。
サイトウ・キネン・オーケストラもみなさん高齢化となり
今や斎藤秀雄門下の孫弟子世代になっているそうです。

時の流れは止めようもありませんね。
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門司港シーグラスアート展と渚の漂流物コレクション(開催中)
●期間/平成23年12月20日(火)~12月25日(日)
●時間/午前10時~午後5時 最終日は午後1時までです。
●会場/北九州市門司区門司港レトロ地区 旧税関ビル

※詳しくは→こちらをクリック!

ヴラディーミル・ヴァヴィロフ/カッチーニのアヴェ・マリア

2011年12月15日 | レコード箱
今回のレコード箱はカッチーニ、またはカッシーニのアヴェ・マリアと呼ばれている曲です。
この曲は「アヴェ・マリア、アヴェ・マリア」の言葉を繰り返すだけで
歌手にとっては歌詞を覚えなくてすむ、などといわれたりしますが、
とても素晴らしい曲です。

Libera - Ave Maria (Caccini)


この“アヴェ・マリア”はカッチーニという音楽家が作曲したものと思われていましたが
作曲者はヴラディーミル・ヴァヴィロフ(1925~1973)とされています。

このヴラディーミル・ヴァヴィロフは変わった方だったようで
自身の作曲を偽って古典作曲家の名前で発表する癖(?)が多々あったらしい。
そんなワケで、この“アヴェ・マリア”もジュリオ・カッチーニの曲として広まりました。

ヴラディーミル・ヴァヴィロフは人生の末路を貧窮のうちに膵臓ガンで亡くなったそうです。

シューベルトをはじめ素晴らしいアヴェ・マリアはいくつかありますね。
12月はそんなアヴェ・マリアが似合うねのクリックをよろしくお願い致します。
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エリック・クラプトン/Tears In Heaven

2011年12月07日 | レコード箱

Eric Clapton - Tears In Heaven (lyrics y subtitulos en espa�ol)


もし、天国で君と会ったなら
君はボクの名前を分かってくれるだろうか?
もし、天国で君と会ったなら
昔のままで何も変わっていないだろうか?
ボクは強くならなくちゃいけないし、頑張り続けなければならない
なぜならボクはここ、天国に住める人間ではないから

もし、天国で君と会ったなら
ボクの手を握ってくれるだろうか?
もし、天国で君と会ったなら
ボクが立っていられるように助けてくれるだろうか?
ボクは昼も夜も、何とか道を探しながら生きていくだろう
なせならボクはここ、天国にいられないって分かっているから

時には落ちこむことがあるし、
時にはひざまずきたいこともあるし、
時には悲しませることもある、
時にはお願いだよと乞うこともある、お願いだよと

ドアの向こうには安らぎがある、きっと 
そしてボクは分かってるよ
もう天国では涙はいらないってことをね

もし、天国で君と会ったなら
君はボクの名前を分かってくれるだろうか?
もし、天国で君と会ったなら
昔のままで何も変わっていないだろうか?
ボクは強くならなくちゃいけないし、頑張り続けなければならない
なぜならボクはここ、天国に住める人間ではないから
なぜならボクはここ、天国に住める人間ではないから


※エリック・クラプトンは麻薬や酒に溺れ、家庭生活も
ハチャメチャな─天国へは行けないような─人生を過ごしてきます。
こんな彼でしたが、イタリア人の妻との間に男の子コナーを授かります。

エリック・クラプトンはこの子をたいへん愛し、
父親としての喜びを深く感じます。

この子は4歳でマンションの窓から転落して亡くなります。

エリック・クラプトンはショックを受け、引きこもってしまいます。

でも息子コナーに捧げるこの曲を作り、復帰します。

2004年以降この曲は一度も歌われていないと言われています。


私たちは、悲しい話にとても心を奪われます。
でも考えてみるとこれっていかがなものなのでしょうね。


ここでは思いつくまま音楽を系統立てずにご紹介しております。
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門司港シーグラスアート展と渚の漂流物コレクション
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おいでよ僕のベッドに/岡林信康・エリック・アンダーソン

2011年12月01日 | レコード箱
この曲をご存知の方は非常に少ないだろうと思います。
曲名は意味深な名前ですが素敵な愛の歌です。

岡林信康 おいでよ僕のベッドに


Eric Andersen - Come to My Bedside


元々はエリック・アンダーソンという方の曲らしいのですが
詳しくは知りません。

日本では昔いろんな方が歌っていました。
私は多分小室等が歌っているので知ったのではないでしょうか。

とてもいい曲だと感動し、たまたま買ったフォークソングの本に楽譜が載っていました。
レコードを買うお金が無いので、読めない楽譜をギターで1音1音音を探して覚えました。
後から聴けばちょこちょこ間違っているところもありました。
オリジナルとは歌い方も違います。
でもアレンジってことでいいのではないか、
と自ら言い聞かせて慰め、納得しております。

自分で言うのもなんですが、この曲は私の最も得意とする歌で、
結婚式などではこれを歌うために呼ばれたこともありました。
「自己顕示」ですけどね。

ただしギターは下手です。
悲しいかな、いくらやっても上達しませんでした。

最近はもう歌う機会も全く無くなりました。
声も出なくなりました。
結婚式よりもお葬式の方がずいぶん多くなりました。



岡林信康はこれでおしまいにします。
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岡林信康/チューリップのアップリケ

2011年11月25日 | レコード箱
ここでは思いつくまま音楽を系統立てずにご紹介しております。

岡林信康が続きますが、もうちょっと辛抱してお付き合い願います。

チューリップのアップリケ、これも岡林信康ならではの名曲です。
団塊の世代なら誰でも知っているであろう音楽です。

曲の説明は省きます。

チューリップのアップリケ  岡林信康



こんな素晴らしい歌の後にヤボなこと書きますが
これはギターを弾いて歌う私の2番目に得意な楽曲です。

でも今はもうダメです。
何年もギターから遠ざかっているので
指も動きません。

最近の私のブログ、音楽ばかりです。
実は写真が撮れません。
なぜなら犬の散歩に手がかかるからカメラを持参していないのです。
犬の怪我が早くよくなるといいのですが…


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雪景色のヴィヴァルディとショパン

2011年11月21日 | レコード箱
朝YouTubeを見ると、あなたへの「おすすめ動画」として
こんな音楽がありました。

いろんなゴタゴタが続く忙しい毎日に
日光の森の中の雪景色。
爽やかな風が吹き込むような音楽でした。

ご紹介いたしましょう。

ヴィヴァルディ・マンドリン協奏曲・雪景色3 日光の森の中で1.wmv


この曲は初めて知りました。
いい曲ですね。


ショパン ・ ピアノ協奏曲第1番 ・ 日光の森の中で 2.wmv


ショパンのピアノ協奏曲はロマンティックな音楽ですね。
大好きです。

私はマルタ・アルゲリッチとウィーンフィルのピアノ協奏曲を持っていますが
これもとてもいいですよ。

今回の記事でヴィヴァルディとショパンとうたっていますが
この動画作成の方のコンセプトによるもので
両者になにかつながりがある記事ではありません。


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岡林信康/手紙

2011年11月19日 | レコード箱
時々忘れますが、お断りです。
ここでは思いつくまま音楽を系統立てずにご紹介しております。

あまりにも有名な曲は取り上げないようにしています。
これもあまりにも有名な曲ですが
時代とともに世代とともに忘れられたり、ご存じなかったり、かもしれません。


岡林信康  手紙  1969



この曲を聴いて、まだ純粋な心の若者だったころ
とても学ばせていただきました。
いつまでも大きく優しい人間であろうと思いました。


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岡林信康/がいこつの唄

2011年11月17日 | レコード箱
岡林信康の「がいこつの唄」です。

初めてこの曲を聴いたのは遥か昔のことで
当時未熟な青二才だった私の胸には、正直ピンと響きませんでした。

私の趣味とは違和感のあるプロテストソングという印象が強かったですが
ただずっと心になにか引っかかる曲でした。

岡林信康 がいこつの唄



歌詞の内容はもちろん今の時代に必ずしも当てはまらないかもしれませんが
現在の時代にこれを聴くと、考えさせられるところがあります。

某電力会社であるとか、某光学精密機器の会社であるとか
某政治家であるとか云々、下手をすれば枚挙にいとまがないかもしれません。


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さど☆まさし 題名のある音楽会

2011年11月05日 | レコード箱
ここでは思いつくまま音楽を系統立てずにご紹介します。

YouTubeで見つけました。
さど☆まさし 題名のある音楽会です。
佐渡裕さんとさだまさしさんの音楽会です。

削除されるかもしれませんので急ぎアップします。

さど☆まさし 題名のある音楽会



11月3日文化の日にNHKでオンエアされていました。
素晴らしかったのでご紹介します。

YouTubeにアップしてくださったodencolomboに感謝です。


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