久々の変わり種さんシリーズで~す。アポイ岳で出会ったものたちです。
ヒップがセクシーなタマゴタケさん。いやセクシーっていうより、赤ちゃんのおしりみたいでかわい~い。
ま、これは変わり種っていうより、傘にしわがよったようなものでしょう。
ダイモンジソウならぬ ロクモンジソウ。(左から2番目のを逆さにすると、です。こじつけ)
なぬ?クモマユキノシタ? と思ってしまったダイモンジソウ。…っていうか本物のダイモンジソウですよね?
花びらが5枚ともほぼ均等です。(もっと真上から写せばよかった)
雌しべの子房が赤いものは、同じ花の雄しべの葯がもう落ちている点から考えると開花後に時間がたったもの。
ユキノシタ科の花は子房が熟すと赤くなるものが多いと思います。
ん??? なんか普通じゃない? ↑
5歩くらい行き過ぎてから何だか引っかかるので戻って確認したら、花びら6枚でした。
普通のウメバチソウ。 ↑
今シーズンのアポイはこれで終わりかな。また来シーズン、春の花から楽しみですね!
ぜひ先生と呼ばせてください!これからもご指導ご鞭撻お願いします
あ、うそうそ。嘘ですよー。
山へ行っても森へ行っても、とにかくのんびり歩いてるので
わりといろんな物が見えるのかな?
ゆっくり歩くのがコツと言えばコツでしょうか?
(僕は見たことがないですが)
ぷくぷくっとした感じが、普通のダイモンジソウより可愛いです。
でもこれだけ見た目が違うんだから「アポイダイモンジソウ」とか、違う名前をつけてもいいんじゃないか?ってくらいですよね。
車より自転車、自転車より徒歩、と速度が遅ければそれまで見えていなかったものが見える様になりますね。
私も山でペースの遅い家内と歩くとき、より多くの花に出会えた気がします。
今の私は、ダイエット目的の長距離登山で、花には目が届いていない気がします。(^^;)
私はアポイ以外でダイモンジソウを2回くらいしか見たことがないので、
花弁に丸みがあるっていうことがアポイに特有の特徴かどうかよくわかりません。
yahさん確か樽前かフップシと日高の山で見てますよね。あとで写真また見せてもらいます!
可愛らしさはほんと100倍ですよね♪アポイモンジとか名前付いたら嬉しいですね。
ある日自分の中で一致したので
山へ行ってものんびり歩いているんですよね。
下ばかり見て歩いているので、たまに枝に頭ぶつけるし…
あ、だから頭ぶつけなくてすむ森林限界以上が好きなんですね。(新たな発見)
野幌森林公園のアケボノソウは有名ですが、他の地区ではなかなか見つかりませんね。
アケボノソウはあまり聞きませんね。なぜこんなに少ないんでしょうね?