カラスの行水ではなくって
カラの行水はけっこう念入りでした(笑)
ビフォー
↓
アフター
ビフォー
↓
ア・・・
・・・フター 😊
濡れ鼠のカラ、かわいい♬
きっとプルプルプルってやったら
一気に乾くんだろうな~
カラスの行水ではなくって
カラの行水はけっこう念入りでした(笑)
ビフォー
↓
アフター
ビフォー
↓
ア・・・
・・・フター 😊
濡れ鼠のカラ、かわいい♬
きっとプルプルプルってやったら
一気に乾くんだろうな~
円山登山してきました。
(登山と行っても、超低山でハイキングってかんじ)
ここ、登山道沿いにお地蔵さんが並んでいるんです。
そのお地蔵さん達に、地域の方々が手作りの帽子や前掛けをつけて差し上げているのですが・・・
あれ? ヤマガラちゃん
そんな所で何やってるのー?
あ! ま、まさか?!
せっせ せっせ せっせ せっせ
まさかの、お地蔵さんの帽子から巣材をむしり取り!
かなり大きな毛玉ボール作ってましたよ~(笑)
ヤマガラちゃん、次はエプロンへ!
しかし、何をされても笑顔のお地蔵さんなのでした。
合掌
おなじみ円山の遊歩道にて。
リスが巣へ引き上げると
おこぼれ狙いでさっと飛んでくるのが カラ類。
(シジュウカラ、ゴジュウカラ、ヤマガラ等)
リスと小鳥のツーショットを見たいんだけど
彼らも無用な争いになるのを避けるためか
ちゃんと誰もいなくなったスキにやってくる。
ゴジュウカラ
目の隈取りくっきり!
道内のゴジュウカラは、シロハラゴジュウカラといって
本州以南のものより腹部の白い亜種ということです。
あと、足の蹴爪が鋭いんだわー。
恐竜の爪だな、まるで。あ、鳥は恐竜の子孫だっけ。
あの蹴爪を木に引っかけて
文字通り上から目線で、高い所から見下ろしてくるのよね。
えらそーなんだわー。
なんか言った?
この鳥を見ながら、「人相悪りー」とか「態度でか!」とか思うと
必ずジロリと見返される。
と思うのは、気のせいだろうか?
(笑)
気のせい、気のせい ♪
萩の里で
歩いていくと、どこからかチュクチュクチュクと鳥のひなの声が盛んに聞こえます。
どこかな~♪
見上げてもそれらしき巣も樹洞も見えず。
あきらめて立ち去ろうとしたら・・・
あ!ここ? ↑
でもまさか?地上から50cmもないような低い位置です。
チュクチュクチュクの声は、幹全体に拡散するように響いて
穴から聞こえているのか、よく分かりません。
でも、穴の入り口が少し削られてきれいになっています。
とても、それっぽい。
確かめるべく、離れた所でおやつを食べながら(笑)待つこと数分。
あ!親鳥が帰ってきた! シジュウカラです。
何か虫をくわえていますね。
きょろきょろと辺りを見回し・・・
素早く穴に潜り込みました!
やっぱり、ここが子育ての巣穴だったのね!
1分もしないうちに出てきました。
出てくるときは白い物体をくわえています。
おそらくヒナの糞でしょう。
巣を清潔に保つためと、捕食者に巣を特定されないために
糞は遠くまで運んで捨てるそうです。
30分くらい見ていましたが、
その間、ひっきりなしに餌を運んでいました。
こんな低い位置で、蛇やネズミに見つかりませんように。
「レストラン・ひまわりの種」が、今シーズンも開店いたしました!
カラ様に限らず皆様お越しくださいませ。
大食漢のシメ様やリス様がまだお見えになっていませんので
今のうちがチャンスでございます。(笑)
雪が積もった頃から、去年えさボトルを下げた木にカラ達がやってきて
きょろきょろと探している(ように見える)。
去年、ボトルがあったことを覚えていてくれたのかな~?
雪がだいぶ深くなったし、そろそろ餌探しに苦労する頃だろうと思い
えさボトルを新しく作って取り付けました。
さっそくハシブトガラ、シジュウカラ、ヤマガラがやって来ましたよ~♪
あれ?右の穴はカラ類には高すぎたかな? みんな左の穴ばかり使っています。
種を1粒とると、まず近くの枝にとまって殻を割ります。
両足でしっかり押さえて ↑ 、キツツキみたいにかなり激しくつつきます。
シジュウカラのお腹の黒線(通称ネクタイ)って、尾羽の裏まで続いているんだ。
ひびが入ると殻をむしり取って、ぽいと捨てます。
そして中身を取り出したところ。 ↑
たいていは、中身をその場ですぐには食べません。
くわえて隣の林に飛んでいき、そこでゆっくり食べるみたい。
少したつとまた飛んできて、一連の流れを数度繰り返します。
種を割る場所と、食べる場所が違うのは、どうしてなんでしょうね。
こちらは、カラに混じって来ていたシマエナガ。証拠写真程度ですが・・・(汗)。
テラスの雪かきをしていたら、一瞬雲が切れてきれいな夕焼けが見えました♪
北大・苫小牧研究林にて。
ずーっと待ってる。ずーっと、ここにいる。・・・ずーっとここのベンチで待ってる。
このベンチ、池のほとりで眺めが良くて日当たりもいいし、最高のデート場所になると思ったけど…
…でも誰も来ないし、誰も通らないなあ。…なんでだろ?
そうか、手ぶらじゃ野暮ってこと?
えーと、何かプレゼントできるものないかな。
よっしゃ、ひまわりの種、ゲット! 殻をとって食べやすくしてと。
(ちょうどその時、頭上の枝にメスらしき1羽がやってきた!)
あ!そこの彼女! 見て見て! ボクからのプレゼント!
(必死に上へ向かって差し出しております。メスらしき方は少しの間、品定めしていましたが…)
あれ? 彼女…行っちゃった…
しょんぼり。 (かなりのしょんぼり度ですが、このあと、種は自分で食べておりました。文字通りのヤケ食い?)
がんばれハシブト! 次はきっとかわいい彼女がプレゼントを受け取ってくれるよ☆
北大・苫小牧研究林で。
垂直どころかややオーバーハングした幹に、軽やかにとまっているゴジュウカラ。
どうみても力んでるような感じはありませんね。
名前の通り、おなかが真っ白!
北海道のものが「シロハラゴジュウカラ」という亜種だって最近まで知りませんでした。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
画像加工でちょっと遊んでみました。 ↑
けっこう普通に見えるでしょー(そりゃないだろって?)。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪
本当は、こうです。 ↑ 完全に垂直留まり!
週末限定、「レストラン・ひまわり」が開店いたしました。
もう餌の種が無くなるの早すぎるし、平日に餌を足す時間はないので、週末限定オープンにしました(笑)。
オープン早々、お客さん大入りでとても賑わっています。みんな覚えていてくれたのね。
シジュウカラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、シメ、カケス、ヒヨドリなどがひっきりなしにやって来ます!
ヤマガラは以前から飛び回っていましたが、今回初めてボトルから餌を採っているのを見ました。
そして、やっぱりこぼしています♪ どんまい!
今日やってきたシメは、なぜかボトルの割り箸に留まれないみたいでした。
カラ達が割り箸に留まってボトルから採っている様子を、近くの枝からじっと見て、真似したいみたいなんだけど
上の枝からボトルをつつくばかりで、結局はカラ達が落としたものを拾って食べていました。
割り箸が細いし揺れるからいやなのかな?
留まったままずっと食べ続けるヤツもいたり、留まれなかったりと、シメにもずいぶんと個体差があるんですねー。
満席(?)状態のレストランに、他のお客さんが近づいてきました。
ジュルル、ジュルルと鳴いています。なんだか白くてちっちゃいぞー。あ!あれは?
シマエナガさんが来ましたー!淡い日差しを楽しむような表情でかわいーい♪
レストランに立ち寄ってほしかったけれど、シマエナガご一行様5~6羽は、
遊ぶように梢を行ったり来たりしながらそのまま去ってしまいました。
また来てね!