新しい品種

姉が美味しいミカンを送ってくれました。

「紅まどんな」という品種で皮がうすくてとっても甘くみずみずしいミカンです。時々、ご近所の早苗さんからもおミカンを頂く事があります。それも愛媛のミカンで名前もいろいろあってどれもとっても美味しいミカンで四国の妹さんから聞いてお取り寄せされるのだそうです。姉からのミカンが届いた同じ日に息子が和歌山のミカンを持ってきてくれました。悪いけど愛媛のミカンの方が美味しい帰りがけに息子達にも一人一個ずつ、合計4個紅まどんなを持って帰らせましたが感想は聞いていません。その代わりこのミカン　カタログを見たら１５個入りで￥５.５００.ー。だから１個￥３７０.−美味しい筈だ。私の様にミカン大好き人間は一度にL寸でも4～５個食べるのでこんな高級な物はモッタイナイ。１袋￥３９８.−で充分です。ドンドン新しい品種に変えていかないとミカン＝和歌山という時代は終わってしまうのでは？そう言えばリンゴを買っている梶原さんも新しい品種を取り入れられていて、定期便も毎年新しい品種（リンゴ以外も）を送っていただいています。農家も大変ですね。