3年ほど前に作った
「moreな魔法のコトバ」シール。
最初のバージョンは4,000シートを作ってブログで紹介をして、
無料で配布したら、お申込がたくさん来てあっという間になくなった。
すぐにバージョン2を作って出会った人や、「欲しい!」という人にどんどん配って行って、これもすぐになくなってしまった。
その場で携帯電話や財布、名刺入れなどにどんどん貼ってくれているのである。
今では昨年作ったバージョン3になっている。

(昨年の「ビジネスフォーラム2011」で販売もした。)
このシールの“威力”を最近気づかされた。
それは、先日あまりいないオフィスにお昼休みのタイミングでちょっと立ち寄っていた時のことだ。
見知らぬ電話が鳴った。
オフィスにかかってくる電話はほとんどが“営業”で警戒するのだが、
その時は“鳴り方”が違ったのですぐに出た。
すると、
「あの~、日野先生の事務所ですか?
3年前に東京(中小企業大学校)で、マーケティングの講義を受講したものです。」
「ハイ、ハイ、お電話ありがとうございます。
日野です。」
「先生ですか!その節はお世話になりました。
今、仙台で水産会社を経営しているのですが・・・・」
「大変ですね、大震災では心からお見舞い申し上げます。」
「実は、先生に頂いたシールは地震で崩れた自宅を片付けている時に出てきて、
以来ずっと胸に感謝の気持ちを抱えながら復興に取り組む毎日なのです。」
「うわぁ~、そうですか。
ありがとうございます。」
「そこで、まだシールがあるようでしたら送っていただけないかと・・・。」
「もちろんです!すぐに手配します。」
ということで、発送しました。
まさに”moreな魔法”が効いて少しだけお役に立てたようです。
震災直後には、仙台の受講生のお店にも送っていたのですが、
別の場所でもシールが“活躍”しているのを知って、
感動を覚えました。
こんなことがあるんですね。
“モノ好きな日野“が作った
たかがシールですが、使ってくれている人がたくさんいるのですね。
ありがたいです。
ありがとうございます。
東日本大震災で頑張っているみなさまもたくさんいるわけです。
被災していない自分たちはもっともっと頑張らなければと思います。
12月には仙台へ講演で行きます。
「moreな魔法のコトバシール」もできるだけ持っていこうと思っています。
薄曇り@暗い感じ。
週の真ん中で祝日前日で頑張りながら来てくれてありがとうございます。
「moreな魔法のコトバ」シール。
最初のバージョンは4,000シートを作ってブログで紹介をして、
無料で配布したら、お申込がたくさん来てあっという間になくなった。
すぐにバージョン2を作って出会った人や、「欲しい!」という人にどんどん配って行って、これもすぐになくなってしまった。
その場で携帯電話や財布、名刺入れなどにどんどん貼ってくれているのである。
今では昨年作ったバージョン3になっている。

(昨年の「ビジネスフォーラム2011」で販売もした。)
このシールの“威力”を最近気づかされた。
それは、先日あまりいないオフィスにお昼休みのタイミングでちょっと立ち寄っていた時のことだ。
見知らぬ電話が鳴った。
オフィスにかかってくる電話はほとんどが“営業”で警戒するのだが、
その時は“鳴り方”が違ったのですぐに出た。
すると、
「あの~、日野先生の事務所ですか?
3年前に東京(中小企業大学校)で、マーケティングの講義を受講したものです。」
「ハイ、ハイ、お電話ありがとうございます。
日野です。」
「先生ですか!その節はお世話になりました。
今、仙台で水産会社を経営しているのですが・・・・」
「大変ですね、大震災では心からお見舞い申し上げます。」
「実は、先生に頂いたシールは地震で崩れた自宅を片付けている時に出てきて、
以来ずっと胸に感謝の気持ちを抱えながら復興に取り組む毎日なのです。」
「うわぁ~、そうですか。
ありがとうございます。」
「そこで、まだシールがあるようでしたら送っていただけないかと・・・。」
「もちろんです!すぐに手配します。」
ということで、発送しました。
まさに”moreな魔法”が効いて少しだけお役に立てたようです。
震災直後には、仙台の受講生のお店にも送っていたのですが、
別の場所でもシールが“活躍”しているのを知って、
感動を覚えました。
こんなことがあるんですね。
“モノ好きな日野“が作った
たかがシールですが、使ってくれている人がたくさんいるのですね。
ありがたいです。
ありがとうございます。
東日本大震災で頑張っているみなさまもたくさんいるわけです。
被災していない自分たちはもっともっと頑張らなければと思います。
12月には仙台へ講演で行きます。
「moreな魔法のコトバシール」もできるだけ持っていこうと思っています。
薄曇り@暗い感じ。
週の真ん中で祝日前日で頑張りながら来てくれてありがとうございます。