経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

嵐が来るのか呼ぶのか?<3,652本目>

2011-07-24 08:44:00 | ひとりごと
嵐、と言えばアイドルグループかっ。

とっくにアイドルネタにはついていけませんが・・・、
それでも二宮和也さんが出演した映画「硫黄島からの手紙」は
とてもいい演技をしていました。

その嵐ではなく
風が吹きまくったり吹雪になったりする嵐です。
ってそうでもなく、

「砂の嵐」のことです。
砂嵐ではありません。

そう、TVの画面に映像が無くなることです。

その瞬間は本日なのか。



画面左下には
「今日正午 アナログ放送終了」と出ています。

もともとTVはほとんど見ないのですが、
数ヶ月前から画面の下に黒い帯が出てきていて、

「ご覧の放送はアナログ放送です。地デジへ移行してください・・・」の趣獅ェ流れているのがとても煩わしかった。

TVが映らなくなってもいいけど、
新たにチューナやTVを新調しなければいけないことに、
とっても「???」なだけです。

「なんでそんなことしなきゃ(お金使わなきゃ)いけないんだ!」って
”アラシ”起きないんですね。

家電量販店では、
TVを買うのに”番号札”を出して順番待ちです。

日曜日夕方の回転ずしの順番待ちじゃないんだから、
何、踊らされているんだか・・・。

新しいものは決して嫌いじゃないですが、
あまり使わないモノに対しての“価値”はなかなか見つけにくい。

商売は「風が吹けば桶屋が儲かる。」のは間違いないのですが、
使えるTVが使えなくなるのはとっても、もったいない気持ちです。

そんなこんなでも、
「今日の正午」がリミットなのですね。

“最後の瞬間”を見届けてあげたいと思います。













曇@日曜日。
セミも鳴き、子供たちの夏休み真っただ中でいい感じの“夏!”に来てくれてありがとうございます。