経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

カメのイモ。<2,793本目>

2009-08-11 08:30:00 | ひとりごと
小ぶりのスイカぐらいの大きさの甕に入った本格派芋焼酎をいただいた。

アルコールはとても弱いのですが、それだけに飲み物は選択をする傾向にあります。
ビールはもともと全く飲まないのでそれ以外のアルコールとなる。

ハードリカーのスコッチは気取って飲むこともあるが、バランタインや、シーバースリーガルなどは好きである。
ずいぶん前シーバースのロイヤルサルートという素敵なボトルに入ったものを免税店で買って、友人が来たときなどにちびりちびりと飲んだものである。

今は、わからないなりにワインが好きです。
最初は白ワインだったのが、赤ワインのなんとなく色に惹かれていろいろ楽しみます。
ワインに詳しいオーナーがいるお店を見つけて楽しんでいます。

そして、通常は芋焼酎です。
これはちょっと凝った時期もありました。
鹿児島の蔵元へ行って直接買ったり、プレゼントされたりと飲めないなりにちょっとづつ楽しんでいます。

「眞酒」(=マコトザケ)という芋焼酎があるのですが、これは芋にこだわりがあるのと、銘柄名から勝手に“moreのために名付けられて作られた芋焼酎”と決めて楽しんでいます。

決して高価なものではありませんが実際に、なかなか手に入ることがなく希少価値があります。
蔵元へ行っても一升瓶でお一人2本までといわれる焼酎です。

小正醸造という蔵元ですが、なかなかいい芋焼酎を造っています。
ここでは眞酒以外にも「蔵の師魂」という銘柄があるのですが、これもなかなか飲食店や酒屋には置いていないのです。
蔵元へ行っても「販売店で買ってください」と断られました。
それだけに見つけると嬉しくなってつい買ってしまいます。

今回いただいた甕に入った芋焼酎も、柄杓が付いていて雰囲気があります。
moreの芋焼酎好きを想像してプレゼントしてくれたのですね。

こんな風に相手のことを考えていただいている気持ちはとても嬉しいことです。
お世話になっているのはこちらの方なのですが、気を遣っていただいて恐縮しています。
ありがとうございます。

それでもご期待以上に応えるように日々努力をする気持ちもテンションも上がりました。

甕に入っているので到底一人では飲めません、more仲間で語らいながらいただきましょうかね。
それぞれがお気に入りのおつまみを持ち寄って「moreパーティ」やりましょう。
企画してくださいませ~。










猛暑日の予想です、ご自愛ください。
そんな暑さに負けずに来てくれて、ありがとうございます。