「ただ寝るだけなんです。」
「ソファーだって眠れればそれでいいんです。」
ってわけじゃないんです。
出張でいろいろなところに宿泊しますが、ベッドは重要なのです。
ずいぶん前は冒頭のように、そんなことはどうでもいいと考えていました。
でもちょっと違うのですね。
定宿にしている東横インはセミダブルベッドが標準サイズなのです。
「大の字」になってもベッドから手がはみ出さないサイズなのです。
別に寝相が悪いわけではありませんよ。
でも、起きた時になんだかカラダが楽チンなのです。
もちろんちょっと奮発してラグジュアリー要素があるホテルにすればシモンズのベッドなどがあるホテルもありますが地方ではなかなかありません。
(仙台出張の時のホテルはシモンズでしたがこれは本当に気持ちいがいい眠りでした。)
数十センチの幅の広さが気持ちの余裕を生むのでしょうね。
部屋そのものは基本的にビジネススタイルなので高級感はありません。
部屋の壁もあまり厚くなく防音も完ぺきというわけではありません。(隣からいびきが聞こえてきたこともしばしば…。)
でも、その広さがゆっくりと体を休めます。
早起きではありますが睡眠不足にならないようにしています。そして「グッスリ」も心がけています。
そのグッスリが翌日出会う人へのテンションの高さにつながります。
元気なパワーが伝染すれば世界中が元気になりますね。
札幌のお天気もちょっとグズグズしています。
北海道まで見に来てくれて、ありがとうございます。