外でコーヒーを沸かす時には軽いアルミ製のケトルを使っていますが、おちょぼ口みたいな注ぎ口
が狙ったドリップが出来ないような形状で何だか使いづらいなと思っていました。
注ぎ口を延ばそうとの構想を以前から温めつつ、計り売りの耐熱性シリコンチューブ（-30℃～150℃、
外径10mm、内径7mm）の長さ10cm（税込み65円）を購入し、それを半分の5cmに切り先端を45度に
カットしておちょぼ口に差し込みました。
念願のエクステンション・チューブは意外なほど簡単に安く出来、外で楽しむコーヒーも美味しい。
もう少し欲を考えるなら、チューブを約半分の長さにして、さらに外径7mmのチューブを継ぎ足すと
内径4mmの注ぎ口となり、見た目がよくなるでしょう。
それは次の課題で、エクステンション・チューブⅡで完成の予定です。
