(昨日の続編)
台風一過、抜けるような晴天になった。
父ちゃんをお供につれて、何時もの散歩コースを歩く。
まだ、台風の余波で風は強く川面に大きな波が吹き寄せている。
河口まで来ると、夕陽が地平線近くまで落ちてきて、あたりは夕闇が迫る気配。
向こう岸の夕陽を見ていると、僕の胸は、妙に切なくなって来た。
Moook 「夕陽は男のロマンだなあ!」
思わず呟いてしまった。
父ちゃん「Moook君、君のロマンってどんな奴なの?」
うるさい親父だなあ、ロマンはロマンに決まってるじゃんか!
父ちゃん「お前のロマンって、やっぱり美味しい奴かい?」
Moook 「父ちゃん、ロマンとマロンを勘違いしていない?」
父ちゃん 「あ、ケーキの話じゃ無かったの?失礼しやした」
折角のセンチメンタルな気分が台無しになったので、帰宅する事にした。
散歩コースは約5Km、お供の親父は足が短い、おっとっと、足が遅い。
まあ、短いのも原因ではあるが、すぐにばてるんだよなあ。
台風一過、抜けるような晴天になった。
父ちゃんをお供につれて、何時もの散歩コースを歩く。
まだ、台風の余波で風は強く川面に大きな波が吹き寄せている。
河口まで来ると、夕陽が地平線近くまで落ちてきて、あたりは夕闇が迫る気配。
向こう岸の夕陽を見ていると、僕の胸は、妙に切なくなって来た。
Moook 「夕陽は男のロマンだなあ!」
思わず呟いてしまった。
父ちゃん「Moook君、君のロマンってどんな奴なの?」
うるさい親父だなあ、ロマンはロマンに決まってるじゃんか!
父ちゃん「お前のロマンって、やっぱり美味しい奴かい?」
Moook 「父ちゃん、ロマンとマロンを勘違いしていない?」
父ちゃん 「あ、ケーキの話じゃ無かったの?失礼しやした」
折角のセンチメンタルな気分が台無しになったので、帰宅する事にした。
散歩コースは約5Km、お供の親父は足が短い、おっとっと、足が遅い。
まあ、短いのも原因ではあるが、すぐにばてるんだよなあ。