樹木希林さんの遺作となるのでしょうかね。
いいお話でした。
はらはらと涙が流れました。
泣きますよ、この映画なんて言われるより
こういう涙を流せる映画や小説は大好きです。
多部未華子もよかったですが
黒木華がうまかった。
最初の20歳のころのキャッキャッいう声
最後の50代の「その時も元気でいたいわね」という
言葉のトーン、スピード、
この人すごい。
お茶は嗜んだことはないけれど
奥深くて、その所作は
所作フェチの私にはピッタリ。
でもさ、
あの正座から物を持って立ったり、
座ったり、
これは足首の柔軟性がぁ
と思う私は、きっとできないだろうなぁ。
あー、でもあの所作!
袱紗の所作!
好きぃ。