星野源さんのエッセイを読んでいて、
紅白歌合戦に出られることを心から喜んでいて
凄く感動した。
それにまつわるいろんな話も。
息子も、ライブにでてくる寺坂直毅という人の話が
めちゃくちゃいいやろ!ということだったので
なるほど、紅白と深い関わりがあるなぁと思った。
(是非、源さんのエッセイのその箇所読んでください)
近頃は民放のバラエティが健闘しているが
わたしは、やっぱり紅白なのだ。
我が家はバラエティは録画で
リアルタイムで観るのは紅白と決まっている。
録画したバラエティを見ている姿を
見たことはないけれど。
古いのは勝手に消してます、すいません。
私は見ないので。
兵庫が生んだ奇跡のお笑いスター、
ダウンタウンは好きですけど。
出演者と観客と視聴者が楽しむという点では
やはり、まだまだ、紅白もいい感じだと思うのです。
演歌の皆様のお着物も
紅白バージョンのアレンジも
私は好きだなぁ。
もう、テレビなんて見ない世代が増えてきて
そうなのかもしれないけれど
テレビで見れる、
ジャンルと世代を超えた音楽のエンターティメントは
大切だと思う。
と熱く語ってみるが
根拠は一切ない。
そう、一切ない。
今年は、いつもの年よりもたくさんの方が
このブログにお越しくださいました。
見える皆様も、見えないところで読んでくださった皆様も
みんなみんな、どうぞ良いお年を。
来年もよろしくお願いいたします。