『RRR』M2023-3
監督:S・S・ラージャマウリ
映画館で鑑賞。
職場の映画好きの人に、絶対観てほしいと言われ
巷の高評価も気になっていたので鑑賞。
この映画は、小さな映画館で上映終了と共に、ほかの映画館で上映が始まり
一度終わったのにまた始まったりと
だんだん、だんだん、じわじわと評判を呼んでいるらしい、と聞いて
気になっていた。
なんせ、初インド映画鑑賞である。
あんまり踊らないらしいと聞いており、
次々とクライマックスが来るとか、3時間あっという間とか。
そうなのか、と思いつつも「そんなにぃ?」がちょっと勝ってる感じだった。
ネタバレをうっかり見たり聞いたりしないように
前知識なしで挑む。
3時間あっという間は本当だった。
飽きさせないストーリーで展開が速いため、
ずーっと盛り上がったまま
鑑賞できる。
火(ラーマ)と水(ビーム)の融合ということらしい。
二人のヒーローの登場。
ちょっと残酷なシーンは薄目で鑑賞。
もう、めっちゃ痛そうなんだもん。
しかし、ヒーローは痛めつけられても決して死にはしない。
それはお決まり。
おもしろかった。
ただ、やっぱり長いなぁとは思った。
3話分を見た感じだなぁという疲労感だけど、
すごくわかりやすい内容なのが、良かったのかもしれない。
そして、スッキリする。
ただ、同僚のように何十回も見ようとは思わないけれど。
許嫁の女性が彫刻のように美しくて、
額の宝石があんなに似合う人はそうはいないよねぇ。
どうも、その方はアーリヤー・バットと言う人のようだ。
ダンスシーンは短いと聞いていたが、私的には
だいぶんあるよね。って感じだった。初めてだからかなぁ。
ということで、なかなか面白かった、
マジできちんと3時間あるので、
お時間と勢いのある方はどうぞ。
という感じだな。