日帰りの旅行に行って忘れ物をしたと電話してきた人がいた。
それは、気の毒。
そのとき、私のすることは
何をどこで忘れたのか、忘れたものの特長、連絡先などなど聞いて、
忘れ物担当のところにふるわけですね。
お客様でよく勘違いされていることがるのは
バスの中で忘れたら、添乗員がピックアップしてくれて、
直ぐに誰のか調べて
自分に電話してくれるものと思っていること。
もちろん、見つければピックアップするでしょうが。。
添乗員は次の日も仕事かもしれない。。。
忘れ物を引き上げても、
会社に忘れ物が戻ってくるには日数がかかるのである。
それと、特にお土産物などで皆同じものを持っていたりするけれど、
そうなると、誰のものかを限定するのはかなり困難だったりする。
こちらで用意しているお土産物は直ぐに発送することもできる。
ということでできるだけ詳しく聞くのだけれど、
今日のお客様は、
直ぐに調べて直ぐに電話して来い。
添乗員は何をしているのだ。。。と少々切れ気味。
悪いがここは予約センターである。
添乗員の情報など全くない。
だから調べて連絡すると言っているだろう。。。
あー、最後に
「忘れ物したのは誰なんだ」と聞きたくなってしまった。
忙しいのに悪いわねー、ありがとうねーという人もいるのになぁ。
お礼を言ってほしいわけじゃないけれど
さて、自分がお客さんになったら、どうなるんだろ。
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