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moon

通勤読書 98

「鹿男 あをによし」 万城目 学

私は、もしかして、ファンタジーが、苦手かも。
まぁ、面白かったんだけど、
ちょっと引き気味で読んでだ。

理屈を言うと物語自体が成立しないんで、
とやかく言わず楽しむ作品なのね。

奈良が鹿で京都が狐、大阪は鼠。
ここは、実にわかりやすくてしっくりきた。

確か、
ドラマでやっていたけれど、全く見てないけれど、
野性的魚顔のイトちゃんと
鹿男になる前から鹿っぽい男優。
あれはナイスキャスティング。

と思う。

 

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コメント一覧

u-mi
ですよね。
性別変えるのは問題です。
バーターもあるんだろうけれど。
そんな大人の事情で変えないでほしい。

『プリンセストヨトミ』には
そんな強烈キャラがでてくるんですね。
ある意味、そんな濃いぃ人を変えるなんて、
勇気ありますねぇ。
根無し草
そうそう
中学生が高校生に変わるとかはいいと
思うんですけどね。

『プリンセストヨトミ』の旭ゲーンズブールは
やはり見た目外人なのに実は大阪弁丸出しの
オバチャン入った女性でないとダメだったと
思うのです・・・
u-mi
また、でてましたか。
綾瀬はるか。
彼女しかいないのか、って感じですね。
原作と映像では性別変えることよくありますが、
わたしはあんまり好きじゃないなぁ。
ほとんど見た目だもの。
女の人混ぜるのって。
実際にはそんなに
うまく男女混ざってないと思うんだけどなぁ。
フィクションだからいいのか。

ま、いいや。

かのこちゃんて鹿の子なんですね。
それはなかなか素敵な名前だわ。

『夜は短し歩けよ乙女』気になってたんです。
チェックですね。

根無し草
ドラマ
やってましたね。これでも綾瀬はるかが
男性キャラを女性にして演じてました。

大阪女学院の顧問の先生、『プリンセストヨトミ』に出てきますし、伏見の料亭は『ホルモー六景』に出てきます。
主人公は、『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』
の主役、かのこちゃんのお父さんになって
出てきます。かのこ→鹿の子

万城目氏の作品は、そんなアホなって話ばかり
なんであまり深く考えずに楽しむ事です(笑)

森見登美彦なら『夜は短し歩けよ乙女』を
読むべきですね。
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