待ちきれず

若狭の海に行ったとき、子ども達は初めてシュノーケリングをした。
マスクとシュノーケルだけだけど・・

フィンはいらないかと高をくくっていたけれど、
持っていけばよかったよー
というくらい楽しかったらしい。
結局、でっかい浮き輪もボールも使わずじまい。。
感想は、
「魚ってめっちゃ早いー、よいこの濱口はすごいわー」ってそっちかよ。
13ｍしか泳げない娘もとっても楽しそうだった。
すごいね、何とかなるもんだね。

マスクとシュノーケルを帰ってきて塩抜きしていて、
ダイビングばっかやってた頃を思い出したわ。

そうだよ、潜って魚みて、海の中にも山も谷もあって
生き物の住むところがあって、ホントにちょっとごめんなさいって
着ちゃった招かれざる珍獣の人間な感じを味わって、というかんじ。
子どもに夏のおこぼれを貰ったかな。

海はいいよー、すごいよーと力説したくなるのを抑えつつ、
いつか子ども達と一緒に潜りたいと思っていたのに
先にリタイアしちゃったよ。。。と
テントと格闘しながらちょっと残念な気分になってました。