「チョコレートコスモス」恩田 陸
旗揚げもしていない無名の学生劇団に、ひとりの少女が入団した。
舞台経験などひとつもない彼女だったが、
その天才的な演技は、次第に周囲を圧倒してゆく。
天才というのは圧倒的だ。
説明や理屈なくただただ圧倒的。
面白かったぁ。
オーディションの先にある毎日の生の舞台には
どんなことが待っているんだろう。
どんなことが起こるんだろうと思うと
この続きを読んでみたいなぁ。
「ガラスの仮面」のオマージュだそうです。
ほんとに何十年も前に読んだ「ガラスの仮面」を思い出した。
そうだよぉ、友達に借りたんだぁ。
月影先生が怖くてさぁ。すぐに白目になるからさ(笑)
北島マヤね、そうそう、面白かった。
まだ、終わってないんだよねぇ。