こんな連載が始まったよ~、と友人のぽぽんさんが送ってきてくれた新聞記事。
朝日新聞夕刊の「たまには手紙で」。
長塚圭史さんと白石加代子さんの往復書簡のスタイルで掲載されていて、8月5日
の第1回目が白石さん、第2回目の8月12日が圭史さんでした。
第3回目がまだなんだけど・・・あ、催促してるみたい?(爆)
最近は作家のブログでも日記風文章が読めたりして、ふだんのその人の生活や
考えを身近に知ることができるようになった。現に圭史さんのブログもその1つ
なんだけど、手紙という形式にすると何かが違う。
たとえば、お互いの舞台を観劇した感想や、いっしょに創った舞台の事などが
ちょっとした心情を絡めて書いてあったりなんかする。
たとえば、次に相手に書いてほしい内容を手紙の最後にリクエストしたりする
ので、その答えをいっしょに待つ楽しみもある。
実は私、観劇ラッシュにつき『SISTERS』のチケットを手放してしまったのです。
でも、この記事を読みながら、ロンドンに行ってしまう圭史さんのことを思うと、
アホ、アホ! 自分のアホ! と思いました。
阿佐スパの『十字架』から始まって、すごーく好きな作家・演出家の一人のハズ
なのに。いまこれを見なくてどうするのん!と。
もちろん、キャストにも好きな役者さんがいっぱいいるし。
というワケで、当日券で行ってみます。『SISTERS』。
もうどこの席でもいいです~。
観たからといって、ろくに感想も書けないに決まってるけど。
(「五右衛門ロック」も、もう書いた気分でいるし・・・汗。)
とにかく。
いま最新の長塚圭史さんに触れられるのが、この舞台と新聞!だもんねー。
あ、また催促してるみたい?(笑)
自分だけさっさと呼んで、
はい、寝てしまいました。
今から、切り抜いてスキャンして、送るわ~。
今回は、白石さんの手紙やから(笑)、許してちょ。
こんなところに書いてしまって。メッ!
さっそく読ませて頂きました。
二人ともヤッパリ面白いわ~。これからも楽しみ~♪
にしても、これ、いつまで続くんだろう?
これからもお世話になります。よろしくね~。ぺこりん。