今日はサマソニ！
なのに何故まだフジレポ…。
でも友達に会ったりで音楽以外の頭になり
音楽熱が段々クールダウン。フジシックも治り、通常運転。
さー一気に書こう。
この日の行動
☆苗プリ遊び場
☆Double Famous（途中から）
☆小野リサ（途中まで）
☆キッズランド
☆THE RACONTEURS
☆The Strokes
☆Happy Mondays（途中まで）
３日間、スルーしていたエレベーター付近に見える子供遊びコーナー、
最後まで無視も可哀相になってきて
余裕のある今朝、寄っていくことに。
お先客あり、と思うと
連日朝食バイキングで隣りのテーブルになっていた家族連れの
お母さんと娘ちゃんだった。
同じ子連れでフジ参加してる人はどうしても気になります。
早速お話してみると
ご夫婦は過去２回を除きすべてフジ参加で
娘ちゃんはなんと２歳にしてフジ２回目という達人家族であった。
息子は数日子供と遊べなかったせいか
はたまたボーイッシュな格好に可愛い顔のオハナちゃんの魅力にやられたのか、
べったりくっつきまくりで遊びまくり。
私も、子連れならではの体験談を色々聞いたりして
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
是非またフジでお会いしたいものです。
その後会場へ、
今日は小野リサを見てまったりしたく、
オレンジコートまで初めて足をのばすことに。
このオレンジコートなるもの、私が以前来たときには
まだ出来ておらず、そこまでの道“ボードウォーク”を通るのも今回が初めての体験。もともとバリアフリーのための道だし、人の少なく明るい昼間だから大丈夫だろーと楽観視して行ったのだが、まさかあんな事になろうとは…ぶるぶる（恐）。
ボードウォークに足を踏み入れ森の中に。
今回グリーン以降に行くのは初めてで新鮮。
いろんなオブジェがあったり、ベビーカーの息子もご機嫌。
木道亭という道のすぐ傍にちっちゃいステージがあったり
なかなかフジも奥深くおもしろいのです。
そうこうしてると念願のオレンジコートに到着！
おおおお、晴天だ。
ヘリコプター発着場がすぐそばなのでヘリがガンガン見えて息子も大喜び。
しかし暑いぞ。３日間で初めてのピーカン。
お腹＆喉を満たすためにご飯とカクテル購入。息子にはポカリ。
３色丼というおかずが3つチョイスできるメニューを頼んだのだが
これがうまいー。うますぎ。また晴れてるからカクテルもうまい。
また並んでる時から聴いてたDouble Famousが中々よい。
飯は美味い。
酒は美味い。
音楽はよい。
そして景色と天気は最高。
しばしの天国気分。
グリーン～レッド間は見るバンドがしっかり決まってる人が多く
結構皆必死、て雰囲気ですが
こっちのステージのヘブン～オレンジ間のあたりは
皆このハッピーな空気を楽しもう、というような人が多いようで
比較的まったりのんびりゆったり感たっぷり。
ここから動きたくなくなる気持ち、わかるなあ。
息子はお腹もいっぱいになって眠りに。
お持ちかねの小野リサも始まって
「うわ～い」てまったり楽しんでいる時にその悲劇が。
「お腹いたい。」
いきなりむくっと起きだしてつぶやく息子。
えええええっ！
「ウンしたら治るからねえ～」とベビーカーをゆすって話しかけるも、
「お腹いたい、お腹いたい、お腹いたいいいいい！！」
段々泣き出す息子。
ひええええええっ。もうこうなってくるとしょうがない。
ウンでたらええねんけどなあ、と抱っこであやしながら思うも中々出ない様子。
そうこうするうちに痛くて大声で泣き出す息子を左手で抱っこしつつ
右手でベビーカーを押し、グリーンに戻る事に。
ベビーカーに息子を乗せ坂を上がろうとすると
かわいいお姉ちゃん２人が「手伝いましょうか？」と。
おおお、とても助かります！とホロリ。ええ子達やあ。
ボードウォーク、実は一方通行なのですが
去年までベビーカーはＯＫだった、という話を聞いていたのもあり
息子の「お腹いたい」と泣いてる姿にあせりもあり、
（行く時に逆送してる人何人か遭遇したし）
立ってる係りの人に説明して通してもらおうと決意。
（普通道はアップダウンある山道でベビーカーではかなり無理。
当初は元気な息子を帰りは歩かせようと考えていた）
しかし係りの男性、他の人の質問に答えてて私が通ったの見てるだろうに無視。
え？逆送していいんですのん？？？
もう確認する余裕もなく、ラッキーとばかりに逆送スタート。
これ、最初はよかったんですが
途中からフィッシュマンズ目当ての人か
ボードウォークむちゃ混み状態に。
人が引くまでやすんどこ、とベビーカーを止めるないなや
「お腹いたい～Ｎちゃんのとこ帰りたい～」と泣きながら絶叫する息子。
止まると絶叫・・・進むしかない・・・
満員の中をベビーカーで逆送する女…
いやもうほんといたたまれなかったです…地獄。
すいませんすいません、と１０秒に一回つぶやきながら頭下げながら
しかも一回男の人の足にベビーカー当っちゃったりして、
その人の向けた非難の顔、ある意味フジで一番心に焼きついた表情。
あの時あの場所にいた方々
ほんまにほんまにすいませんでしたー！！！ううううう、子連れロッカーの肩身を狭くした私でした。
やっとの思いでボードウォークを抜け
グリーンに向かう途中にキッズランドを見つけた息子。
「ある君ね、ここで遊ぶ。」
は？？？あの、今までの腹痛はどこへ？？？？
どうやらボードウォーク通過後、腹痛がおさまった息子。元気に。
力の抜けた私はもう好きにしてくれとキッズランドへ。
いやあ息子遊ぶ遊ぶ。結局３時間弱ここで楽しんでグリーンへ。
この時とった写真の私はどれも顔が死んでいる。
グリーンに戻り、Ｎつんと合流。
苗場食堂でコシヒカリ・地酒・漬物・もち豚チャーシューを買い
すっかり疲れて一杯モードの私。
ラカンターズ、ずっと聴いてたはずなのに一切記憶に残ってません(笑)
その後のストロークスはカッコよかった！
音も、ルックスも、声も、服装も全部カッコええ人も世の中には
いるもんやね～と妙に冷静に考えてしまった。
でも思ってたより楽しめました。
息子はＮつんの横で踊ってたし。
その後のハピマンが私の今日の本命。
ストロークスが終わってガクッと客が減るのか思ったら減りません。
ハピマンて人気あるのねー
始まったハピマンのライブは、その前のストロークスと比べると
なんともぬる～い空気なんだけど、１曲・２曲と進むたびに
そのぬるいグルーブ感に最高にはまってきた。
ハピマン用に家にあるマラカス持参できたのだが
プレイグラウンドスーパースター～ハレルヤ～ステップオン
の流れで興奮しすぎて振りまくりすぎて
マラカスの上部がとれてぶっ飛んで壊れてしまった！
それくらいよかったです。
べズの踊りは健在やし、見上げると星空やし、素晴らしい空間でした。
最後まで見たかったけど
これまた最後になると混むので一足先にホテルへ。
次の日、バスが中々来なかったりしてあせったけど
無事新幹線に間に合い帰路へ。
これにて私の今年のフジロック終了。
楽しい旅でした。
部屋をシェアした２人もおもしろい人たちで楽しく過ごせました。
一番の感謝は同行してくれた友達のＮつん。
Ｎつんがいないことにはこの旅はありえなかった事でしょう。
もう足を向けて寝られない。
そして最終日にお腹が痛くなったものの
終始元気だった息子のおかげ。
しかし楽しかったな～
疲れながらも
「フジロックおもしろかった？」て聞いたら
「おもしろかった。また行く」て言った息子の一言に救われる。
ラブ！フジロック！！
やっと終わった、長かった・・・
読んでくれた人もありがとう。
なのに何故まだフジレポ…。
でも友達に会ったりで音楽以外の頭になり
音楽熱が段々クールダウン。フジシックも治り、通常運転。
さー一気に書こう。
この日の行動
☆苗プリ遊び場
☆Double Famous（途中から）
☆小野リサ（途中まで）
☆キッズランド
☆THE RACONTEURS
☆The Strokes
☆Happy Mondays（途中まで）
３日間、スルーしていたエレベーター付近に見える子供遊びコーナー、
最後まで無視も可哀相になってきて
余裕のある今朝、寄っていくことに。
お先客あり、と思うと
連日朝食バイキングで隣りのテーブルになっていた家族連れの
お母さんと娘ちゃんだった。
同じ子連れでフジ参加してる人はどうしても気になります。
早速お話してみると
ご夫婦は過去２回を除きすべてフジ参加で
娘ちゃんはなんと２歳にしてフジ２回目という達人家族であった。
息子は数日子供と遊べなかったせいか
はたまたボーイッシュな格好に可愛い顔のオハナちゃんの魅力にやられたのか、
べったりくっつきまくりで遊びまくり。
私も、子連れならではの体験談を色々聞いたりして
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
是非またフジでお会いしたいものです。
その後会場へ、
今日は小野リサを見てまったりしたく、
オレンジコートまで初めて足をのばすことに。
このオレンジコートなるもの、私が以前来たときには
まだ出来ておらず、そこまでの道“ボードウォーク”を通るのも今回が初めての体験。もともとバリアフリーのための道だし、人の少なく明るい昼間だから大丈夫だろーと楽観視して行ったのだが、まさかあんな事になろうとは…ぶるぶる（恐）。
ボードウォークに足を踏み入れ森の中に。
今回グリーン以降に行くのは初めてで新鮮。
いろんなオブジェがあったり、ベビーカーの息子もご機嫌。
木道亭という道のすぐ傍にちっちゃいステージがあったり
なかなかフジも奥深くおもしろいのです。
そうこうしてると念願のオレンジコートに到着！
おおおお、晴天だ。
ヘリコプター発着場がすぐそばなのでヘリがガンガン見えて息子も大喜び。
しかし暑いぞ。３日間で初めてのピーカン。
お腹＆喉を満たすためにご飯とカクテル購入。息子にはポカリ。
３色丼というおかずが3つチョイスできるメニューを頼んだのだが
これがうまいー。うますぎ。また晴れてるからカクテルもうまい。
また並んでる時から聴いてたDouble Famousが中々よい。
飯は美味い。
酒は美味い。
音楽はよい。
そして景色と天気は最高。
しばしの天国気分。
グリーン～レッド間は見るバンドがしっかり決まってる人が多く
結構皆必死、て雰囲気ですが
こっちのステージのヘブン～オレンジ間のあたりは
皆このハッピーな空気を楽しもう、というような人が多いようで
比較的まったりのんびりゆったり感たっぷり。
ここから動きたくなくなる気持ち、わかるなあ。
息子はお腹もいっぱいになって眠りに。
お持ちかねの小野リサも始まって
「うわ～い」てまったり楽しんでいる時にその悲劇が。
「お腹いたい。」
いきなりむくっと起きだしてつぶやく息子。
えええええっ！
「ウンしたら治るからねえ～」とベビーカーをゆすって話しかけるも、
「お腹いたい、お腹いたい、お腹いたいいいいい！！」
段々泣き出す息子。
ひええええええっ。もうこうなってくるとしょうがない。
ウンでたらええねんけどなあ、と抱っこであやしながら思うも中々出ない様子。
そうこうするうちに痛くて大声で泣き出す息子を左手で抱っこしつつ
右手でベビーカーを押し、グリーンに戻る事に。
ベビーカーに息子を乗せ坂を上がろうとすると
かわいいお姉ちゃん２人が「手伝いましょうか？」と。
おおお、とても助かります！とホロリ。ええ子達やあ。
ボードウォーク、実は一方通行なのですが
去年までベビーカーはＯＫだった、という話を聞いていたのもあり
息子の「お腹いたい」と泣いてる姿にあせりもあり、
（行く時に逆送してる人何人か遭遇したし）
立ってる係りの人に説明して通してもらおうと決意。
（普通道はアップダウンある山道でベビーカーではかなり無理。
当初は元気な息子を帰りは歩かせようと考えていた）
しかし係りの男性、他の人の質問に答えてて私が通ったの見てるだろうに無視。
え？逆送していいんですのん？？？
もう確認する余裕もなく、ラッキーとばかりに逆送スタート。
これ、最初はよかったんですが
途中からフィッシュマンズ目当ての人か
ボードウォークむちゃ混み状態に。
人が引くまでやすんどこ、とベビーカーを止めるないなや
「お腹いたい～Ｎちゃんのとこ帰りたい～」と泣きながら絶叫する息子。
止まると絶叫・・・進むしかない・・・
満員の中をベビーカーで逆送する女…
いやもうほんといたたまれなかったです…地獄。
すいませんすいません、と１０秒に一回つぶやきながら頭下げながら
しかも一回男の人の足にベビーカー当っちゃったりして、
その人の向けた非難の顔、ある意味フジで一番心に焼きついた表情。
あの時あの場所にいた方々
ほんまにほんまにすいませんでしたー！！！ううううう、子連れロッカーの肩身を狭くした私でした。
やっとの思いでボードウォークを抜け
グリーンに向かう途中にキッズランドを見つけた息子。
「ある君ね、ここで遊ぶ。」
は？？？あの、今までの腹痛はどこへ？？？？
どうやらボードウォーク通過後、腹痛がおさまった息子。元気に。
力の抜けた私はもう好きにしてくれとキッズランドへ。
いやあ息子遊ぶ遊ぶ。結局３時間弱ここで楽しんでグリーンへ。
この時とった写真の私はどれも顔が死んでいる。
グリーンに戻り、Ｎつんと合流。
苗場食堂でコシヒカリ・地酒・漬物・もち豚チャーシューを買い
すっかり疲れて一杯モードの私。
ラカンターズ、ずっと聴いてたはずなのに一切記憶に残ってません(笑)
その後のストロークスはカッコよかった！
音も、ルックスも、声も、服装も全部カッコええ人も世の中には
いるもんやね～と妙に冷静に考えてしまった。
でも思ってたより楽しめました。
息子はＮつんの横で踊ってたし。
その後のハピマンが私の今日の本命。
ストロークスが終わってガクッと客が減るのか思ったら減りません。
ハピマンて人気あるのねー
始まったハピマンのライブは、その前のストロークスと比べると
なんともぬる～い空気なんだけど、１曲・２曲と進むたびに
そのぬるいグルーブ感に最高にはまってきた。
ハピマン用に家にあるマラカス持参できたのだが
プレイグラウンドスーパースター～ハレルヤ～ステップオン
の流れで興奮しすぎて振りまくりすぎて
マラカスの上部がとれてぶっ飛んで壊れてしまった！
それくらいよかったです。
べズの踊りは健在やし、見上げると星空やし、素晴らしい空間でした。
最後まで見たかったけど
これまた最後になると混むので一足先にホテルへ。
次の日、バスが中々来なかったりしてあせったけど
無事新幹線に間に合い帰路へ。
これにて私の今年のフジロック終了。
楽しい旅でした。
部屋をシェアした２人もおもしろい人たちで楽しく過ごせました。
一番の感謝は同行してくれた友達のＮつん。
Ｎつんがいないことにはこの旅はありえなかった事でしょう。
もう足を向けて寝られない。
そして最終日にお腹が痛くなったものの
終始元気だった息子のおかげ。
しかし楽しかったな～
疲れながらも
「フジロックおもしろかった？」て聞いたら
「おもしろかった。また行く」て言った息子の一言に救われる。
ラブ！フジロック！！
やっと終わった、長かった・・・
読んでくれた人もありがとう。