今週は残りの苗の植え付けと、植え付けた苗のお世話です。にんにくは終盤戦、夏野菜はこれからの成長にむけて準備です。
にんにくは花つけてきました。
花芽が出始めると玉が太り始めた合図です。この花芽は玉を太らせるために切り、にんにくの芽としてレバニラ炒めに入れます。
根元の太さは親指を優に超えます。
今年は薄皮をきれいに剥いたせいか、木の勢いが実にいいですね。
にんにくとラッキョウが植わってる畝にはすくなカボチャも植えてあります。
匂いでさすがに害虫はこないようです。ここは6月になったら一斉収穫し、隣と一緒にカボチャの単独畝になります。
白菜は今年も巻かずにとう立ちです。
春白菜、やはり難しいですね。もう少ししたらここの株間にはオクラを植え付ける予定です。
これは今のトウモロコシの様子。
追肥したんですが、やはりまだ小さいでしょうか?
昨日追加で2本ストライプペポの苗を植えてきました。
種用カボチャですが、うまくできるかなあ。
こちらはいちご小屋わきの波板畝。
山芋の芽が1本出てきました。その隣にごぼうの芽も出ています。
その横のつるアリインゲン「ビックリジャンボ」はそろそろ支柱たてです。
これ、大きくなるのでとりあえずここに誘引し、小屋の天井に紐で誘導するつもりです。
支柱のてっぺんまで行ったら後続をまきます。25センチぐらいの巨大サイズになるんですが、ゆでると柔らかくて胡麻和えに最高なんですよ。
以上が第1開墾畑。明日は遠いほうの畑です。
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