連日夏のような気温が続いてきて、高温を好む野菜が一気に育ってきました。ただ、同じ熱帯原産でも、モンスーン地区出身のサトイモやナスはちょっと渇きにやられているようなので、マルチや灌水でなんとかしのいでいます。
ジャガイモの間に植え付けたサトイモは、今のところ4本芽が出ています。
親芋を植え付けたんですがちょっと傷んだ芋もあったんでしょうね。これ以上芽が出る雰囲気はありません。マルチの下の表面はカラカラなんですが、深いところに逆さ植えしたので渇きの影響は少ないようです。
ジャガイモのインカのほうはそろそろ花をつけてますので、6月上旬には収穫できるかもしれませんね。
いつもインカは散々な出来なんですが、今年は葉も傷むことなく元気なので、無事芋も太ってくれると思います。
これはマルチに植えたサツマイモ。グリーンカーテン候補にしてるものです。
大体は活着したんですが、芽が伸びないものも1本あります。どうしても枯れてしまったらほかの伸びたつるを切って挿そうと思っています。
一緒に植えたキュウリもようやく伸びてきたかな?
この辺雨が降れば一気に大きくなると思うんですが。
ちょっと成長を危ぶんでいたへた紫ナスも、ようやく1番花が。
渇きを抑えるためかなり厚く刈り草マルチしてます。
で、今日は新たな熱帯組を鉢上げ。夏野菜育苗最終組です。
これは金ゴマ。30鉢鉢上げしました。
今回はリスク回避のためトマトパックにばらまきし、育ってから鉢上げしました。2本ずつ植えて成長してから間引く予定です。
スイートバジルは今日定植し、新たにホーリーバジルを鉢上げしました。
6月になるとこれらが急ピッチで育ってくると思います。
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