梅雨の終盤戦の大雨です。朝から降ったりやんだりなんですが、時折「ざー」と強く降ってきます。
今日は朝だけ畑に行き、きゅうりやらナスやらをもらってきたんですが、畑作業はお休み。畝に入った途端にずぶずぶ・・・・・と泥の中に沈むのがオチでしょうね。(先日やったばかりです)
一番心配なのがズッキーニなんですが。
雨に弱いズッキーニ、今の時期はほとんど実がつかないんですが、まれに取り忘れてバットになってる可能性も……。
こっちのゴマはまたどんだけ大きくなってるだろうなあ。
などなど気をもみつつ、唯一なってた坊ちゃんかぼちゃを収穫。
木がだいぶ弱ってるんですが、もう少し頑張って、お盆過ぎにはまたなってほしいなあ。一つじゃ寂しすぎる……。
でまあ、雨降ってできることと言えば種まきやら保存食作りなど。今日はネクタリンのシロップ漬けを作ってみました。
プラムやら桃やらって選ぶのが難しいですね。触ると傷がつくので店員さんに怒られるし、色がよくてもまだ酸っぱかったりして。たまたま先日選んだのがそんなネクタリンだったので、思い切って砂糖で煮てみました。
ネクタリンは皮ごと食べられるので、皮をよく洗って刻み、種を除いてから鍋に移して砂糖をまぶします。
砂糖はそうですね、すぐ食べるなら全体の1/5ぐらい。保存はあまり考えない方がいいかも。
加熱するとどんどん水分が出てきます。果肉が水分に浸かるぐらいになったら火を止めてください。果肉が崩れる前に火を止めるのがポイントです。
密閉容器に移し、冷めるまでおきます。次の日あたり食べると味が落ち着き、おいしいです。
大石プラムでやってもおいしいですね。果肉を食べるほか、シロップは炭酸などで割ると、きれいなピンクのソーダになります。
おしゃれにするならこんな食べ方も。
市販のアイスを添え、ミントをあしらってみました。
酸っぱくて食べられなかったネクタリンとは思えないでしょ?
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