3日ほど季節外れの暖かさが来ました。苗たちにとってはうれしい暖かさなんですが、ちょっと困ったことも。保存していたカボチャが傷んできたので、急いで料理しました。
保存していたのはバターナッツと伯爵の2個。伯爵は煮物に、バターナッツはプリンとスープに。
これで無駄にせず一安心なんですが、種が残りました。
本当はまくつもりはなかったんですが、せっかく用意できた種です。特に伯爵は保存効くので毎年作ってますので、この際まいときます。
まいたのは伯爵、バターナッツ、つる首カボチャ、そしてミニの「ほっこり姫」です。自家採種の種ばかりなんですよね。
収穫時期がずれてたので交雑の恐れはないと思いますが、カボチャは先祖返りの恐れがあるからなあ。
容器が大きいので、一つの容器に2種類ずつです。
バターナッツとつる首カボチャは種がそっくりなので、別々の容器にしました。伯爵とバターナッツ、ほっこり姫とつる首という組み合わせ。
とがってる先っぽを爪きりでちょっと切り、発芽しやすくしました。まあお試しまきです。毎年交雑を防ぐため本畑の分は苗を買ってるんで、これは自分の畑に。
ついでにまいたのが花の種。マリーゴールドとナスタチウムです。
これはまとめてまいて、育ったら分けます。
こちらはトマトの苗。お茶パックの底から根が伸び始めました。
水耕の場合そろそろ1本ずつに分けて、発根を促さなければいけません。
今回は皮が柔らかいものはすべて水耕にします。畑だと実割れしやすいんですよ。
ということで、ぷるるんとピンキーは3株ずつ。あとは好みで、しましまの中玉トマト、ベリーガーデン、アイコなどを加えました。
今日の暖かさでうまく根付いたようです。あとは根が出てからいよいよ日向土に鉢上げしていきます。
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