青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

旅行・音楽・人生会計対策・スポーツ幅広く公開

ビートルズに挑戦した強者たち「ヤードバーズ」

2019年04月24日 | 音楽コラム
「Chris`Number」
この頃はエリッククラプトンが、リード

レトロだが彼の感じは出ている


「Stroll On」

パンクが出てくるもっともっと前にこれほど、良い意味で過激な演奏があったのだ

「Dazed and Confused 」ツェッペリンのLPの挿入曲だが、ツェッペリンから降りてきたのか、すでにヤードバーズ時代にジミー・ペイジが、この曲を演奏していたかはわからない。

この辺を聞くとビートルズでは近代的なブルースを「前衛的に」を追求したミュージックは無理であろう。

ただ芸術家肌のジョン レノンは、ある意味狂気の沙汰な感じを得意とするところだから、彼はついてゆける。


ビートルズのグループとしては精々「ヘルススケルター」止まりだ

ヤードバーズを聞いていると、ブルースとロックアンドロールはすごく得意で未来に上手によくつないでくれた功績は素晴らしい。

リードギターは3人とも世界一流なのだ

ただいかんせん、メロディーメーカーとは違い、運良くインスピレーションが降りてこないと連続ヒットは飛ばせない。

ですからライブではすごい盛り上がりになる事はわかります。

でもそれではこの世界で 10年以上第一線で、飛ばす事は無理・・


最後に「You`re A Better Man Than I」を聞いてみよう。

この辺は、俺たちだっていろいろ「毛色の違う曲」はこのようにできるんだ、といったところだが

遠いな

それでペイジは出たんだよ、これ以上ここに居てもビックにはなれない と・・


コメントを投稿