おいちゃんヘルス 「結石」
ある程度の年齢の方は「結石」を意識した方が良い
石が出来る箇所によって呼び名が違うが、原因は過度の仕事や鍛錬・深酒・睡眠不足
この場合、30代で「結石」が出来てもおかしくない
普通は60代、70代が多いですが、早い人は50代から60%以上で出来ます。
女性にも多い。
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ワイン以外の飲酒を多く嗜みしかも、肉食が多く寝る前が夕食のパターンが週に多い場合、
もう既に体内に石ができつつある可能性があります。これは
沈黙のうちに進み、ある時突然・のたうち回り、七転八倒し救急車を呼ぶ事となるでしょう。
また、膀胱結石の場合は、昔のラムネの瓶のビー玉の様に尿が出ようとすると邪魔をして
全量が出ず、直ぐにセンサーが働き1・2時間で尿意をまた感じる・いわゆる頻尿となる。
切れも悪くなり、意識的に腹筋で「チュン チュン」と出さないといけなくなります。
ですからカルシュウムやシュウ酸を多く含む食材や牛乳をとる時は考えて
とらなければならない。
ほうれん草や小松菜は体に良いが、お浸しにして浮かぶ「アク」を捨てて鰹節か小魚を
ふりかけて食べること。
コヒーはミルクを入れて飲む。
チョコならミルクチョコレートを選ぶ
結石の種類によりカルシュウム結石、シュウ酸結石などと対応策が違いますので、一つの
方法にとらわれない様に考えませんといけません。
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何故・石を食べたわけでもないのに体内に出来てしまうのか
それは微量ではあるが、ほとんどの食材にシュウ酸やカルシュウムが入っていますが、
それらを通常はろ過してくれるが、体内不調で間に合わず泥の様に滞留して回り接着剤で
徐々に石化して行くからです。
場合によっては「そら豆」風の大きさの石が4~5個・CTスキャンに映ることもあります。
そうなればカテーテルを入れて石を削岩し出すしかありません。
皆んなの前でヌードになると云うことです・・・
気をつけましょうネ。
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