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モナリザ珈琲館~ダイアリー

ほっとコーヒーブレイクする感じで、ついつい話が盛り上がる、そんなブログを目指してます。映画や本の話題などなど・・・

夜桜クルーズ

2009-04-10 23:47:19 | walk in the park


久々のブログ更新です!
昨日は会社帰りに天満橋へ行き、夜桜見物して来ました。
天満橋は、2005年くらいに松坂屋が閉店し京阪シティモールになったので、建物も施設もお店も新しいんですよね。。

駅ビル内のマクドナルドの中で待ち合わせしようかな、、と思っていたら、リバーサイドということで新しいお店も目に入ってきました。
結構人の出入りがあるなぁ、と思って見てると、駅ビルに直結してデッキがあって「大川さくらクルーズ」というのをやってるみたい。。

去年くらいに、船が着岸できるように工事があったそうで、「八軒家浜船着場」として開港したんだそうです。

まだまだ知られてないスポットみたいで、設備がいい割には人でごった返すわけでもなく、乗船料も1000円で良心的。早速、船からの夜桜見物を体験してみました。



乗船デッキあたりでは、「AQUA CAFE」とかあってワインやビールが飲めたり、オシャレなジャズやDEPAPEPEなどが流れていたんですが、いざ船に乗り込むと、出発間際に、キダ・タローBESTみたいな音楽が流れ出し、ズッコケます!笑えます!

「なに、この音楽~??」

「キダ・タローや、あはは。」

「なんで2時のワイドショーやねん。(笑)」

浪花のモーツァルトと呼ばれているそうです。。

WIKIで見たら、ナインティナインの番組でつんくと共に出演した時、キダさんはつんくに「浪花のベートーヴェンになれ」と言った、、そうです(余談)。恥ずかしいですね。。(笑)

乗船時間は30分くらい。。キダ先生の曲は、最初の3分くらいで鳴り止みます。。(笑)

あとは、本当に優雅な夜桜・水上見物でした☆

乗船中は、あまり上手く写真が撮れませんでしたね。。

八軒家船着場は歴史が古く、古代、平安時代からも港として賑わっていたそうです。。
「東海道中膝栗毛」でも「大坂の八軒家」で上陸した、、と書かれてるとか。
WIKIに書いてました。。(^_^;)

船を下りた後は、長い川沿いの桜並木を歩きます。。

ビールやお弁当、、おつまみも買って。

平日夜のわりには、凄くたくさんの人達がそれぞれ桜の下で宴会中でした(笑)。

ライトアップされた桜の花もほろ酔いです♪

次回は、昼間に撮った桜並木の写真をUPしたいと思います。

オータム・ローズ・ガーデン

2008-11-23 00:52:27 | walk in the park



1週間くらい前の写真ですが、バラの写真をUPします。
ドラマ「風のガーデン」を見ているので、ちょっとそんなイメージでブログを飾ってみようかな、と。
というか、「風のガーデン」ではバラは紹介されてませんけどね(笑)。。

バラの品種名がプレートで分かったものは、下に書いています。
緒形拳さんみたいに、勝手に花言葉を作って一緒に書こうかと思いましたが、やめました(笑)。





まずは、フリュイテ(フランス)。
オレンジと赤のグラデーションが、とっても綺麗です。ちょっと枯れてる花も写っちゃってますが、
もうちょっと早めに見に行ってれば良かったかな、と少し残念。。
でも、まだなお咲き誇ってる花もあったので、やっぱり、その個性や美しさには魅了されましたね♪
キャンディーみたいに楽しい気分になれる花ですね。





ウララ(日本)。
これは、遅咲きだったのかな。本当に、シーズンのピークという感じで艶やかに咲き誇っていました。
一番いいシーズンに見に来ると、バラ園はこんなにもみずみずしい生命力で溢れているんでしょうね。。



マリア・カラス(フランス)。
こちらも、、もう周りは枯れちゃってますが、この一輪の花弁の開き方が素敵だったのでパチリ。
一番いいシーズンに見に来ると、どんなにか綺麗なんでしょうね。。
オペラ歌手のような品格を持っているのかもしれません♪



ゴールデンボーダー?
淡いたまご色と丸い形が、なんとも可愛らしい品種。キャベツのような形がユニークでした。



ゴールドバニー(フランス)。
鮮やかなイエロー。当然なんですが、舞い落ちた花びらもイエローです。バラは、散った花びらも絵になるなぁ、と思います。

菊花の頃

2007-11-26 21:52:16 | walk in the park

少し前のことですが、京阪電車・枚方市駅に行ってきまして、
とても綺麗な菊の展示会と、小さな規模の菊人形を見ました。
枚方パークの菊人形は、2005年に終わってしまったんですよね。。

私は、今までに「菊人形」を6~7回は見に行ったと思うのですが、両親は毎年楽しみにしていて、20~30回は見に行っていたそうです。無くなってしまうと、本当に寂しいですね。。
菊人形製作の職人さん達の高齢化と後継者不足で、100年近く続いたイベントが終ってしまった、、とのこと。
ただ、枚方市の文化振興関係の取り組みで、菊師さんから、技術や伝統を教えてもらったり、ボランティアの菊人形製作が、小さな規模で続いているようです。

毎年、NHK大河ドラマと同一テーマで「菊人形」をやっていたので、今年は、Gacktそっくりの「菊人形」がおりました。。あとは、、勘助と信玄、ですよね。たぶん。
Gacktそっくりの人形に目がいってしまって、はっきり覚えてません。。
しかも、写真も撮ってないし。。スミマセン。。

でも、他の綺麗な写真を幾つか。。はっきり品種などは知らないのですが、様々な色や形が鮮やかで個性的、とても華やかです。見ていると、楽しい気分になってきます。

 

下は、「懸がい」という育て方(品種?)だそうです。
確かに、このタイプの菊を見ていると、服の代わりになりそうだな、、というか、
着られそうだな、、なんて思えてきちゃいますよね。。

  

  

ひとつひとつの花も、一生懸命咲いています♪

 

去年の「ミニ菊人形展」は、写真に撮っていました。05年に「大菊人形」が終わって、
周りの関心も高かったと思います。ちょうど、菊人形の着替えたてだったらしく、咲き誇る
菊の衣装はふっくらとして、とても美しかった~、いい香りだった、という印象ですね。。

次回は、過去の話になりますが、「大菊人形」時代の写真を紹介したい、と思います。

 


花火大会

2007-08-21 18:45:45 | walk in the park


花火大会に行った時の写真をUPします。

淀川河川敷で開催されました。花火を見に来た人・人・人・・
次々に見物客が押し寄せて、人の多さにも驚かされる花火大会です。





結構近くで見たので、花火も画面いっぱいに写ってるんですが、、
綺麗に、上手に撮れている自信は、全くありません。。(笑)
タイミングとか難しいですよね。。



ぱぁーっと花火が打ちあがって、その後、光の粒がキラキラと後に残るタイプのものがありますよね。。





ちょっと宇宙空間のように見えるので、
天文台の望遠鏡で、銀河系を見せてもらったような気持ちになれます(笑)。。
とても綺麗でした♪


次回は、公開終了間際に、やっと見に行った「ダイ・ハード 4.0」について書きたいと思います♪
8月末には、マイケル・ムーアの新作「SiCKO」も公開されますね。
9月に入ってからになると思いますが、ぜひ見に行きたい、と思っています。

「常軌を逸した、時に残酷ともいえるアメリカの医療制度を率直に語る作品であり、基本的な健康保険を求める中で、途方もない、奇妙な困難に直面する一般の人々の声が綴られている。マーク・トウェインやウィル・ロジャースの伝統を受け継ぎ、本作はユーモアを活用してこれらの切実な話を物語り、ある代替案が唯一最善の答えであるという結論に観客を導いていく。」とのこと。

ムーアならではの、大胆で鋭いドキュメンタリー。アメリカの保険会社が、ぐっとシェアを広げてきた日本でも、他人事ではなく、ぞっとするようなお話が展開される事でしょう。。
外資の保険会社ばかりでなく、そういえば日本の大手保険会社のCMも、毎日謝ってましたよね。。不払い問題で。。
人間が避けては通れない、興味深いテーマだな、、と思います。

YO・ZA・KU・RA

2007-04-13 20:35:37 | walk in the park
                     
なんだか、、お花見関連の記事ばっかり集中してUPしていますが。。(^_^;)
携帯で撮った写真をチェックしていたら、夜桜の不思議な魅力が気になってしまって。。

       

前回記事と同じ、毛馬桜之宮公園なんですが、ほとんど無意識に、同じような角度から、お昼の桜並木の写真と、夜桜の桜並木の写真があったんですよね。

なんというか、、「七変化」みたいな感じがしました。。
まあ、ビルの夜景や、大川にかかる天満橋、車のライトなんかの効果もあるんですけど。。
面白いな~、と思ったので別の記事にしてみました♪

ここは、夏になると「天神祭」の会場になる場所でもあります。大川を往来する、たくさんの船の篝火が、川面に映って、キラキラと綺麗な風景になるんですよ。。
夏に、同じ角度から写真が撮れたら、、また並べてみようかなぁ~、なんて思いますが、ものすごい人出だと思うので、たぶん無理、、かな、と。。(^_^;)

さくら・大阪

2007-04-13 20:17:20 | walk in the park

          
今回は、大阪・毛馬桜之宮公園の桜並木です。大川沿いに4.2キロ、4700本の桜が咲き誇っています。

焼きそばやおでん、ビール、りんごあめ、、とたくさんの屋台が出ていますね。
なんだか美味しそうで、ついつい目がそちらへ行ってしまいます、、が、歩いても歩いても桜並木が続くので、お花見を忘れて、屋台ばっかり見てしまった!、、ということはありません(笑)。

この川沿いのすぐ近くに、「造幣局 桜の通り抜け」として有名な場所があります。

       

「造幣局」は、ソメイヨシノではなく、八重桜がメインみたいですね。。
鞠のように、ふっくらして華やかで、、真っ白な品種や、濃い紅色、淡いピンク色、、などなど。
様々な色彩と形が楽しめます。黄色っぽい「鬱金?」という品種もありました(笑)。。

       

日も暮れて、夜桜ライトアップが始まります。

ただただ、幻想的な美しさに見惚れるばかりです。。

       

大切な、、家族や友人と、今年の桜を見に行けて良かったな~、と思います♪

桜の小さな花びらが、ひらひらと自分の目の前に落ちてくると、なんか良い事ありそうだな~って、思っちゃいますよね♪


さくら・京都

2007-04-13 19:37:02 | walk in the park

                      

遅ればせながら、お花見の時の写真をUPしたいと思います。。
まずは、京都・円山公園の枝垂桜ですね。。満開のちょっと前くらいに行きました。

       

左は、四条大橋から、木屋町・先斗町方面を見た風景です。右は、川端通、、東側を見た風景。
鴨川のゆったりした流れを見ると、京都だなぁ、、と感じますよね。

       

少し歩いて、祇園・白川へ。舞妓さんが歩いてきそうなシチュエーションですが、
「舞妓体験中」と書かれたA4くらいの紙を持ったスタッフや、カメラマンの人と移動する舞妓姿の女性を見掛けました。。たくさんの花見客がいたので、ちょっと恥ずかしそうだったかな。。(笑)

柳の新芽も若々しくて、ますます春らしい気分になります♪

       

巽橋から、四条通り → 円山公園へ。こんな、ちょっとした路地も、情緒があっていいですね。

円山公園の枝垂桜は、とても有名な桜の名所なのですが、
一緒に行った友人も言ってたのですが、、「有名な桜の割には、、ちょっと、、」とか、
周りの人も、「だいぶ、衰えてるなぁ、、」「これが、ほんまに有名な桜なん??」
とか、言ってるのが聞こえて来ました。。(^_^;)

まあ、、皆さん、大きな期待を抱いて見に来られて、期待はずれだった、という感じなんでしょうか。。
もちろん、綺麗なことは綺麗ですヨ。。女王のような風格です♪
でも、もっと昔の方が綺麗やったよ、と、言う人も多いみたいです。。(^_^;)
吉永小百合や、古手川祐子が出演した映画「細雪」の頃みたいに。。

まあ、、私が行った時期より、もうちょっと後の方が満開でカンペキだったかも。
それと、夜桜でライトアップされると、ぐっと艶やかに、別嬪さんになるんやろう、と思います♪


2月の公園

2007-02-23 20:01:38 | walk in the park

                      
先週末、公園に行って、なんとな~く携帯で冬の風景などを撮ってみたので、UPしたいと思います。
それほど「冬らしい」写真というわけではありませんが。。。まあ、予想通り殺風景です。。(^_^;)

夕暮れ、、というよりは、黄昏どきに近いでしょうか。。ちょっと薄暗い写真ですが、池を、気ままにスーッと進むカモ達がいました。誰にも邪魔されない感じがいいですよね(笑)。
水面に残る、小さな波の跡が、、誰にも邪魔されずに、静かに消えてゆきます。
 
       

池の周りは、、まぁ、こんな感じです。ちょうど夕日の加減で、向こう岸の林の方だけ明るくなっています。

湖でも池でもいいんですが、水の周りを歩いたり、しばらくベンチに座って眺めてみたり、
或いは友達や恋人とおしゃべりしたり、、というのは、とてもリラックス出来る、いい時間ですよね。。

柳 美里さんの「水辺のゆりかご」という本があります。自分の家族のルーツや、家庭内での不仲、暴力、学校でのいじめ経験などを綴った自伝的小説、、と言われてます。その内容で、このタイトル。。(^_^;)
腹の据わった人ですよね。。綺麗な響きで、いいタイトルだなぁ、、と思います。

内容を読むと、この題名の意味がどこかで解るようになっているのかもしれません。(タイトルだけ気になってて、まだ読んでない本なのです。)

       

公園の中で「色」のあるものを探してみました。
一年中、道ゆく人の目を楽しませてくれる、花壇のお花です。よく見ると、花びらの先端が薄いピンク色になっていたり、芯に近い部分が濃いオレンジ色だったり、、個性もさまざまですね。

       

赤い実が鮮やかな「クロガネモチ」の木と、整然と配列された「葉牡丹」です。冬でも、色んな「色」があります。

       

この時期の主役は、やっぱり「梅」ですよね。少し離れた所からでも、とてもいい香りがします。
「源氏物語」みたいな古典では、黄昏どきの、はっきり相手が見えない時間でも、いい香りがすれば、その花の名がわかる、、みたいなことを和歌に詠み込んだりしてますよね。ロマンチックだなぁ、、と思います。
どういう和歌だったかは、そのうち調べておきたい、、と思います(笑)。


緑の廻廊

2006-05-13 15:19:47 | walk in the park

                           

新緑の5月ですね。こんな感じの「緑の廻廊」に行ってきました。
ちょっと不思議な建造物でしょ?
施設名は「ソラード(森の空中観察路)」といいます。鳥の目線で、立体的に森を歩いてみよう、
みたいなコンセプトらしくて、高さ3~10m  全長約300m  幅1.2m・・・という大きな森の
廊下と階段、、通路、、みたいな建造物です。
(出来たのは3年前くらいじゃないかな、、と思います。たぶん、、ですが。)

たくさんの木に囲まれて、時々、通り過ぎる風を感じて、、シンプルに気持ちのいい場所です♪

ゴール地点は、高さ19m の展望タワーになっていて、写真はそこから撮ったものです。 
元々高い位置にあるので、標高82m になるとか。

    で、どこにあるか、と言いますと、、、
                                         今の時期ですと、ルピナスの花が美しい、、、
   
    ココです。
         皆さんご存知のココ。ヤツの不敵な表情は、一度見たら忘れられませんよね(笑)。
         去年、35年ぶりに愛知にライバルが出来て、ちょっとクサってる大阪のオジサンです。
         頑固っぷりが増してるかも、、ハハ。

         広い広い園内には、色んな施設がありますよね、ここの美術館も結構好きだし、、。
         まだ、行ったことない場所がたくさんあります。

         最近出来たのが、35周年記念の庭園「現代美術の森」。(↓)
         『森の中にある池や樹林と調和した美術作品13点を展示しています。自然の中で文化の香り
         を感じ取ってください。』とのこと。ここも、ゆっくり歩いてみると、気持ちよさそうです。

     

    こちらは、関係ないんですが(笑)、インターネットで注文したアレンジメント
         です♪簡単にお花が贈れるなんて、本当に便利ですよね~(利用する度に思います)。
         ネットショップでは、「お花+カステラ」「お花+クッキー」というような、コラボレーション・ギフトが
         目を引きました。でも、私が見たところ、早い段階で、どこのショップでも完売みたいで、、。
         来年の「母の日」は、こういうコラボ・ギフトがもっと増えるような気がします♪


    万博公園 ⇒ http://park.expo70.or.jp/index.html