コバネイナゴ(小翅稲子、Oxya yezoensis)
バッタ目イナゴ科バッタの一種。
迷惑そうなわりには、とんでにげることもなく、見上げている感じは、
シャイだけど友好的?
NOIRが、漕艇庫前の桟橋で見つけました。
そういう時、
身体を目標に向け急に静かに座って、
わたしを振り返ります。
バッタ、カマキリ、コオロギは我が家の庭にも
出没しますが、まず目に付くキレイな模様と
ころっとした親近感を感じる体型と大きなお顔。
― いなご?
カメラを向けるとカニ歩きで、面を移って
レンズから逃れようとするのですが・・・
ぐるぐる廻っても丸見え。
だって、とまっている杭そのものが
高さが低いので。。。
イナゴは・・・どんなんやろ?バッタに似てる?
バッタの一種って書いてくれてるから・・・
似てるんだよね^^。
うちにいてるのは、もう少し細い感じかな・・・。
よく見かけるオンブバッタとか細くて緑色
だけで、頭部もとがっていて。。。
テレビでは見たことがあるけど、私もいなご
は初めてじかに見ました。茶色い色だとばかり
思っていたので、この派手な柄にはビックリ。
イナゴはとってもずんぐりで、わたし的プロポーション。
バッタはとてもスマートなので、イナゴもバッタ
の一種というのが、「え~~~!!??」でした。
こうしている今も、好きな人が新発見の昆虫に
自分の姓をいれた学名をつけてもらって、喜んで
いるかもしれない。
日曜日の新聞にそんな特集記事を偶然見つけました。