Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

ご結婚、おめでとう。

2008-10-27 09:24:40 | イヴェント









数年ぶりに、結婚式に参列した。











緊張した中での親族の紹介


俳優のような端正なルックスの神父様が
きれいな日本語と英語を駆使して執り行こなった結婚式


オーソドックスな流れでゆったりと進行した
二人を囲む人々の祝福する気持ちに満ちた披露宴



そして、
おいと伴侶となったうつくしい若い人の
笑顔はもちろん、緊張に堅くしてさえ輝やいていた表情







柔らかくて暖かい、しあわせな気持ちになった。








末筆ですが・・・


kirakira2ちいさかった、甥っ子くん、ご結婚・おめでとう!!kirakira2



illustrated by 新郎の姉


招待してくれて、ありがとぅね。

あなたが挨拶で、人生の節目にたっての
率直な戸惑いや決意を語った時、
とても感動しました。


( トシをとったかなぁ。nose5


職場の人が各テーブルに用意してくれていた写真の中の
お二人の笑顔には、周囲のお年寄りと一緒に
癒されるような気さえしました。


すてきなお二人が凛と胸を張って新しい生活に
踏み出していくのを心から祝福しています。


末永くお幸せに。 




ステキな時間をありがとう。





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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ミント)
2008-10-27 22:21:40
おめでとうございます
叔母さまとして列席されたのね
お着物着ていかれましたか?
返信する
Unknown (Hermit)
2008-10-27 22:42:28
>ミントさん

ありがとうございます。
私と夫の甥&姪の中で、一番乗りの結婚は
姉の二番目の子供(長男)となりました。

世代がかわったなー。しみじみ。

日向紋の色無地に留袖と同じ帯、小物で出かけましたが、
先方(新婦側)の既婚のご親族は皆留袖、
義兄のほうは、皆、洋服・・・期せずして
中をとったようで・・・色無地・・・つくづく
便利な着物です。(^^)V
返信する
Unknown (ミント)
2008-10-28 22:13:54
写真アップありがとうございます
写真では一瞬、色留袖かと想像しましたわ
しっくりしたいい色合いですね

hemitさんは色無地ファンなんだ
ワタクシは背が強調されるような気がして
柄のある付け下げのほうが好みです

着物に着慣れてるHermitさんも
このような場では着付けも緊張するでしょうね
返信する
Unknown (Hermit)
2008-10-28 23:27:13
>ミントさん

えへ。
式場で着付けをすでに頼んだと知らずに
姉には、留袖の着付けを手伝おうか?とか
身の程知らずに申し出ましたが、式場の
先生の着付けはさすがに見事で、勉強になりました。(汗)

そーか。
ミントさんは帯下が長いので柄が活きますね♪
留袖とか絵羽を着たらカッコイイだろうナァ。
そういえば、園遊会の時のお写真UPは?
(うぷぷ。質問じゃないですよ。催促♪)
返信する
Unknown (ミント)
2008-10-29 13:27:18
園遊会の写真・・・
つどいで生が見られます(笑)

お嬢様たちの写真は撮る余裕ありませんでした。
でもね、おかまさんがこられたのよ!
もちろん振袖でね。
見ぬふりしてしっかりとこの目に
焼き付けてきましたわ^_^;
返信する
Unknown (Hermit)
2008-10-29 17:21:30
>ミントさん

生!・・・なるほど♪ ^m^ 

ふーん。私はだいぶ前に振袖を着てみたいのに
なかなか言い出せなくて躊躇していた男の人の
接客をしたことがありました。
似合うとはいいかねたんですけど・・・
大真面目にすごく喜んでいたのを
思い出します。
あの人は、どこかで振袖、買えたかナァ。。。



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Unknown (洛中ねずみ)
2008-10-29 18:09:04
わー遅ればせながらおめでとうございます!
お祝いの席っていいですよねぇ
自分の結婚式準備は2度とごめん!ですが
人の結婚式なら何度でも行きたい

ハーミットさんのじんわり気分と
新郎のお姉さまの似顔絵がなんとも素敵です
返信する
Unknown (Hermit)
2008-10-29 19:14:58
>洛中ねずみさん

結婚式って、やっぱり人生の大イベントですよね。
大金かけて、手間かけて、日頃は会わない親族を招待して・・・
若い頃はもったいないように感じていたもろもろに、
価値があるのだと参列する回数を重ねてやっと
解ってきたようにおもいます。

イラスト、「ハンサムに描きすぎちゃったぁ。」と作者の弁。
(とても似ているし、素敵ですよね。)

彼女は卒業した専門学校で講師をしている・・・実はプロなんです。
返信する

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