今日は、ここしばらくの間に咲いたわが家の白い花を。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/4b/adf9c1983ecaac95cc8e1a43d4de92b4.jpg)
《小手毬》
バラ科 学名:Spiraea cantoniensis 別名:スズカケ(鈴懸け)
雪柳の近くに植えてあって、例年雪柳が散るとすぐこの花が咲く。
今年は開花がいつになく遅れて、育ちすぎた雪柳の陰で
消えてしまったかと心配した。
時期は遅れたものの無事開花。
大手毬を入手して、小中大揃えたい。
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《鈴蘭》
ユリ科(APG植物分類体系ではスズラン科)スズラン属
別名:君影草(きみかげそう)
少し前にUPした白い花コレクションの鈴蘭は
よその家のもので、小振りで早咲きだった。
時期を見計らって、スギナを掻き分けるまで、存在不明。
今年も数は少ないながら無事、ひっそり開花。
いたって控えめなわが家の鈴蘭。
姉が学生の頃、この花の土つきを無記名で
郵送したした人がいて、ずいぶんうらやましかったけ。
うちの花は、東京の友人が携えてきてくれた。
姉の鈴蘭にも負けない、大切な思い出の花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/df/33f6aa8245d1d8db99f1a27c249fbfd8.jpg)
《紫露草》
露草(つゆくさ)科 学名: Tradescantia reflexa (紫露草)
Tradescantia : ムラサキツユクサ属
野趣がいい。
開花時期は短かく、おまけに虫にすぐ食べられてしまう。
なまえの通りの紫のものと、画像の白と二色入手したのに、
いつの間にか白だけになった。
残った色が逆でなかったのが不幸中の幸い。。。
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《梅花ウツギ》
和名 : バイカウツギ
学名 : Philadelphus satsumi
科名 : アジサイ科 (旧 ユキノシタ科)
一重のものに較べると、「梅花」にあまり似ていない。
花が終わり、葉も落ちると木は枯れたようになる。
そして、春になると又この初々しい花が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/f2/158c8fe88231f47d1cc6f42a27f78bfa.jpg)
《ドクダミ》
ドクダミ科 学 名:Houttuynia cordata
この白い部分は花びらではないらしい。
信楽焼のとっくりなど、花入れに見立てると似合う。
嫌いな植物ではないし、薬効も多いらしい。
とはいえ、あまり話したこともないご町内の人に
除草剤を勧められるほど家の周りに
増えると、さすがに今年は大幅に抜こうかと思う。
どうせ、来年はまた、元気に生えてくるのだけれど。。
さわると薬のような、すごい匂いがしたっけかなぁ~?
とにかく、きつい匂いだよね。
鈴蘭は北海道にしか咲かない花だと
長い間、思ってました。ううぅ
鈴蘭といえば、北海道。
二年前、帯広空港から少し南に下りた
《中札内美術村》というところに行ったのでうが、
敷地内の林のグランドが鈴蘭の大群生。
すごくステキでした。やっぱ本場だぁ。。。
でも、意外とご近所で鈴蘭は良く見かけます。
ドクダミは、もう家が取り囲まれています。
薬品は出来るだけ使いたくないので日陰を
追いながら、今日は除草しようと思います。
(スキなんだけどなぁ。特有のきついニオイも。^^)
小手毬・鈴蘭・ウツギ・・・白い花って目立たないようで結構目を引きます。
大好きです。
しかし鈴蘭の別名「君影草(きみかげそう)」がかなり気になり・・・・
どくだみも花をつけだしましたね!
子宝草と同じくどくだみ茶を製造して売ってはどうでしょう?笑
しかし、あれは繁殖力ほんとすごいです。
コメントしてくださっていたの、
今気が付きました。
春、いっせいに色とりどりの花が華やかに
咲くのもステキなんですが、日頃ぼ~っと
目をやる庭には、白い花が安らぎます。
すずらん、「君影草」ですか・・・
ちょっと照れちゃうぐらい。
夢二の世界。。。
スギナ(これも健康茶になるそうです。)も
セットすれば、ドクダミ草は通販もOKな
程の量が獲れそうでした。
いまだに「ぶっつ・ぶっつ・・・」雨上がりの
抜きやすいときに引いています。^^;