この桟橋、だーい好き♡ byのあ
見えなくなる12日前、11月30日ののあchanです。
耳の手術の後、お散歩は調子のいい時は瀬田川まで。
この日はワタシが抱っこして連れていき
のあchanは土手から散策開始でした。
おかーさん。だっこしてください。 by NOIR
・・・階段はツライ。視線でワタシを呼ぶのあchan。
いや、最近はラクショーのはず。・・・無視すると・・・
しばらく、’登れませんっ’・・・を主張したあと・・・。
やれやれ by のあchan
あきらめて、自力で全部登ってきました。
何年も前のことのように懐かしい。
□ □ □
【診断】残念ながら失明は確かでした。
以下、私自身の覚えとして詳細に・・・
〇ドライアイの左目:まずは、シルマー検査を。
コチラが先に視力を失っていたようです。
潤いを与えるヒアレイン0.3から
オプティミューンに半年前に変えていて
その後そのジェネリックのビジョケアを
ネットで買って使っていました。
眼脂(目ヤニ)スタンプ顕微鏡検査をして今後は、
殺菌作用のあるレポフロキサランと
ビジョケアを継続していくことに。
〇治療の主体の右目:
白内障だと言われていた右目は、
眼圧をまず測り緑内障と診断されました。
「経過を見ていないので白内障から「緑内障」に移行したのか、
初期の緑内障の症状が白内障と見誤れていたのか、
急性か慢性かわからないけど・・・と。
緑内障の治療は視力の温存や、
のあchanのように視力をすでに失ってしまっている場合
痛みの軽減や感染症予防が主になるようです。
・・・が、のあchanは顔を触っても嫌がらない。
・・・痛みの兆候が見えません。
ただ、眼圧は最初2度測って2度とも50-60。
失明後になって、特有の目の拡大(牛眼)も
現れ始めてきました。
今は年齢を考え、外科的処置=手術を避け
現状維持を目的にした眼圧抑制のための
内科処置=点眼薬・服薬・点滴を
続けることになりました。
点眼薬:チモロール、トルソフト、マンニトール…3回/1日
べトラタン・・・一時間ごと(日中)夜中1~2回(就寝時)
内服薬:プレドニゾロン錠 1/1日
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