Panasonic LX7 と同等機の 「ライカ D-LUX6」 ですが、センサーは同じでも画像処理エンジンは LEICA によって LEICA が納得する味付けにチューニングされているのだそうです。
それゆえ D-LUX6 は、パナソニックの LX7 とは異なるライカらしい写真が出てくるのだそうです。
ところで D-LUX6 の撮影モードには、「クリエイティブコントロール(COL)」 モードがある。
しかし D-LUX6 のパンフレットにはその説明等の記述が無かったので、同機能を用いたスナップ写真をご紹介。
今回は、「五千円硬貨」 と 「ペンタックス Q7」 を被写体にしてみました。
↓ レトロ
↓ セピア
↓ ハイキー
↓ インプレッシブアート
↓ クロスプロセス
↓ トイフォト
上記以外に、「ポップ」、「ローキー」、「ダイナミックモノクローム」、「ハイダイナミック」、「ジオラマ」、「ソフトフォーカス」、「クロスフィルター」、「ワンポイントカラー」、「露光間絞り」、「露光間デフォーカス」 がある。
↓ おまけで、『絞り優先AE』 (つまり 「クリエイティブコントロール・モード」ではない通常撮影モード)