JR東日本の『Suica』の由来

2008年02月28日 00時48分32秒 | カード




Suica(スイカ)という名称は、
「Super Urban Intelligent Card」
(スーパーインテリジェントカード)に由来しており、
「スイスイ行けるICカード」という意味を込められ、
さらに果物の西瓜やシンボルマークを動物のペンギンに
することで同時に親しみやすさも表現しているそうです。







但しカードフェイスに『西瓜マーク(上図)』が無い
旧Suica(スイカ)は、電子マネー(ショッピング機能)に
対応していないそうなので、みどりの窓口(1部を除く)や
交換対応自動券売機で交換できるそうです。

元のカード残額は、交換後のカードに受け継がれるとのこと。

でも記念Suicaとして発売されたカードの交換は不可。
また交換されたSuicaは返却されないとのこと。



詳細は下記(JR東日本/スイカ)のサイトへどうぞ

→ JR東日本/スイカ 

→ スイカ/カードの交換


 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『Suica』のJR北海道版 | トップ | 黄砂 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ふふん♪ (妻a)
2008-02-27 22:26:40
私のSUICAはピカチュウだよ~。
関西はICOCAだよね。優しい感じがする。
九州方面でもなんだかできたよね。
地域性のあるネーミングだった気がする。
ナンだっけ?
返信する
妻aさん♪   (仙台のモモンガ)
2008-02-28 03:10:19
JR九州は2009年春以降に導入される予定で、
ICカードの名称は「SUGOCA」(スゴカ)に決定だそうですね。

「Smart Urban GOing CArd」 の略称で、九州弁の
「すごか(すごい)」にちなんで新たなサービスの利便性を
表現したという説明がありました。

また、キャラクターデザインはカエルと時計だそうですよ。

列車の乗車スタイルを「変える」、駅などの店舗で「買える」、
列車で「帰る」といった機能や、鉄道の持つ「定時性」を表して
いるんだとか。


ちなみに奈良交通は、『シーカ』 だそうです♪(爆)

 
返信する

カード」カテゴリの最新記事