ふわり綴り

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後期高齢者医療制度メモ

2007-11-20 20:48:11 | 医療
後期高齢者医療 保険料、年7万9500円 全国より5100円高く 県広域連合 条例案可決 高額医療費が影響(西日本新聞) - goo ニュース

■後期高齢者医療制度

 75歳(一定の障害がある人は65歳)以上の高齢者を対象とする独立した医療制度で、2008年4月にスタートする。対象者は加入していた国民健康保険や社会保険などから脱退する。このため夫が75歳以上で被用者保険の資格を失う場合、75歳未満の妻は国民健康保険に加入する必要が生じる。都道府県単位で構成する広域連合が運営。財源の一部となる保険料は全員同額の「均等割」と、所得に応じて負担する「所得割」を合わせた額で、2年ごとに見直す。


「後期高齢者医療の在り方に関する基本的考え方」に関するご意見の募集について
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21日加筆
後期高齢者医療制度-日本共産党サイト
 新しい制度は、75歳以上の国民を、いまの国保や健保からおいだして、「後期高齢者だけの医療保険」に加入させます。

 高い保険料を、年金からの「天引き」で強制徴収。しかも2年ごとに自動的に引きあげる。低年金・無年金の人が滞納したら、まっているのは保険証とりあげです。

 そのうえ医療内容は差別され、受診や薬の制限、入院患者の追いだしと「在宅死」の推進…。団塊の世代が「後期高齢者」になる前に、医療切りすての仕組みをつくっておきたい(以下略)

後期高齢者医療制度/“長生きに罰則”人の道に反する
10月25日参院厚生労働委員会で小池議員が追及-10月25日、参院厚生労働委