経営者の本音☆エステ裏話

経営者が本音で語るエステ事情

脱毛の嘘・本当がわかるレポートその6

2006年11月04日 | エステ
さぼっていました。
忙しさにかまけていたら、まあー
アクセス数が落ちてびっくり
そんなワケで気を引き締めて書きましょう。

それと、前に書いた詐欺の話ですが、簡易裁判所まで
利用して、催促状を送りつけて来たのには驚きました。
11月10日に裁判所に行って来ます。

中身を見ると私がパソコンで作ったメニュー表を
作成した金額を払えと、書いてありました。

当然私が作成したので、誤字・脱字など、どこからみても
素人が作ったものと解るのですが、裁判所はそんなことは関係なく
、へんだなーと思っての決して調べません。

全国的に同じように裁判所を通じて嘘の請求しているから
パソコンで、同じ会社からそのような訴えがあるかどうか
ボタン一つたたけば解るのにね。

10日過ぎに報告いたしますが、自営業の皆さんくれぐれもご用心!
裁判所の通知は本人以外が受け取っても有効となり2週間たつと
あいての請求が認められます。(まだ抗弁は残っていますが)



常識2、保障と価格の落とし穴があなたを待っている!

広告に何年保障・追加料金無しなどの広告を見かけると思います。

しかし、お店によっては、保障内容に大きな違いがあります。

例えば、全国に70店舗ある派手な広告を出しているサロンでは、脇で1年保障、
1万円を切る値段で宣伝していて、1年で永久脱毛できると書いてあり、
もし残っても追加料金無料と、書いてあります。

前のほうにも書きましたが、1年で終わる方はほとんどいません。

追加料金無しと、広告に書いてあるので無料で出来ると思っていたら、脱毛している1年間は無料ですが、過ぎると追加料金がかかりますと説明。

本当に1年でなくなりますか?と聞いたら、
ほとんどのお客様は無くなりますと口頭で約束します。

また、あるお客様はなくならないと文句を言うと、追加の脱毛は無料ですが
お客様の場合、毛が無くならないのはお店の脱毛ローションを使わないから、
といわれ購入するなら無料で脱毛します、といわれたそうです。

仕方なく購入して続けることにしたら、行くたびにしつこく商品を迫られたため途中で行かなくなったそうです。