SIENTAがやっと3万キロを越えた。2022年5月に2.3万キロの中古を購入してから1年半で7千キロと距離は伸びていない。2023年5月にEオイルを交換してから4千キロ、過酷な夏を越えたし、春と秋には距離に関係なく交換するのが昔からの習い。前回はフィルター交換をしなかったので今回はオイルとフィルター両方交換に今日朝一で予約なしの飛び込みで行きつけのDラーに行って来た。プロケア10の割引が6月で廃止になったとかで、オイルとフィルターだけにした。ウチは私しか運転しないし、遊びは専らバイク、クルマは家族と一緒の時に使うのが殆どなので、昔からこんな状態がずっと続いている。
他方GB350のOdoは現在3,500km、購入後2か月弱だが、順調に距離を伸ばし、前回のオイル交換から2,000km走り、そろそろ交換時期が近づいて来ている。GBの油量は2L、念の為取説を確認したが、メーカー推奨交換インターバルは3000km毎(か、年一回)とマージンを多めにとっているのかもしれないが、新設計の最新型エンジンにしては意外と短いと思った。夢ホンで話した時も、割と頻繁な交換を推奨されたからやはり、空冷単気筒で水冷と違い、温度変化が大きく、オイル容量も左程多くないからなのか?2L丁度と言うのは使い切りで良いが、昔に比べ総じて4L缶が減ってきているは残念。20Lのペール缶で纏め買いすれば、概ね1,300円/L位にはなるが、2,000km毎に交換して10回分、2万km分に相当、商売じゃないからそれだけの期間ストックしておくのは躊躇してしまう。
以前から愛用のスズキECSTER R7000だが、今日はモノタロウの10%割引日だった。でもAmazonで送料が別途発生するが、それでもまとめ買いをすれば、モノタロウよりも安くなるので6L/3回分を発注、送料、税込みで1,430円/L。とは言え、昨年モノタロウで最後に購入した時は999円/Lだったから、この一年で40%以上値上がりしたことになる。昨今のガソリン高騰や円安@150/$に鑑みるに、岸田政権は一体何を考えているのかと思う。
廃油パッドはカインズで6.5L用が298円で売っているので、これを3回に分けて使えば一回当たりは100円で済む。
前回のオイル交換で、オイルフィルターに金属粉が大分付着していたので、今回もう一度オイルフィルターを交換予定。社外品も調べてみたが、余り価格が変わらないので純正品を使うつもり。それと購入してあるデイトナの磁石付きドレンボルトに交換予定。