☆★☆ 紅更紗灯台躑躅（ベニサラサドウダンツツジ）・満天星（ドウダンツツジ）

【満天星】と書いてドウダンツツジと読ませると国語の辞書にありました。この子は、紅更紗灯台躑躅 （ベニサラサドウダンツツジ）。別名、チチブドウダンツツジ。紅サラサドウダンツツジは　　ほどの成長速度なのでハサミをまったく入れないで育てて見ました。紅紫色　の小花が下向きに鈴なりに咲きました。咲いてる期間が白花よりも遅くまで咲いてます。
手前は「ハマナス」で雅子様の花だ　　ったと思います
これでもかっと言うほど鋭いトゲが幹にも葉にもガクにも付いてるので側に寄るには要注意。花は可憐なのに切り取った枯れ枝でもトゲは鋭いままなので、さらに注意。
この木は大きく成り過ぎたので半分位に刈り込もうと思います。盛りに咲いている時に切っても新芽がすぐ出てきますから、これから夏いっぱい　　花が咲くと思います。咲いた後に１０円玉位の丸い種（ザクロみたいの）が真っ赤に残るのでピンクの花と赤い種がかわいいです。　

　

台湾みやげ

おみやげを頂きました。おいしかったです。ありがとう。　
「李儀餅店」の「鳳梨黄酥」です。　調べてみた

「鳳梨」は、パイナップルという意味で「酥」は小麦粉をこねて砂糖を加えて焼いた菓子の事。
「鳳梨酥（フォンリースー）」は、基隆の「李鵠餅店」というお店で限定販売されているものがおいしいので有名らしい。「李儀餅店」は、この「李鵠餅店」から暖簾分けしてできたお店らしいです
台北では「李製餅家」が有名らしい、ここもまた「李鵠餅店」から分家したお店ということです。という事は長兄「李鵠餅店」、次兄「李製餅家」、末弟「李儀餅店」の店なのだ。通称「李家三兄弟」が経営する三店が、台湾での「鳳梨酥」の一大ブランド。らしい。
「李儀餅店」店頭には、創始者「李鵠」ら三兄弟の昔の写真が飾られているらしい。本当かな。
ちょっと台湾が身近に感じられました。　

山月桂樹（ヤマゲッケイジュ）・カルミア

ツツジ科、カルミア属、別名・和名、山月桂樹（ヤマゲッケイジュ）
はぁ～気力だけでは乗り切れない煩雑な日常から逃避したい
そんな時はやっぱり綺麗な花を眺めて現実から逃げるしかないかなぁ～
草木は優しく世話をしてあげれば綺麗に咲いてくれるし
水を忘れてたりと冷たくすれば咲いてはくれない
単純で明快。人間関係もそうあってほしい。はぁ～ぁ～

15年位前に30センチほどの真っ赤なカルミアを買ったはず...
何故か？今ではピンクです。この手の花は年数で色落ち？しますか？
あじさいの様に土壌によって色が変わるのでしょうかねぇ～
今年は白色のカルミヤを買いました。
成長が遅いので切花に出来るのは何時になる事やら、はぁ～

☆★☆ 田撫子（タツタナデシコ）・ライオンロック。ダイアンサス

　一週間つづけて更新できました　　ふぅ。結構たいへんかも。ちょこちょこ他の人のブログを見に…あまりの素晴らしさに　蒼ざめです。出来ないなりにも　　私は私なりの覚書と言うことで手を打つ事にしましょう。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん　
自分的にも、しばしの日常の潤いになれば良しと言う事で
ゴルフ場！？でパターの練習でもしましょうかしら？

↓　は練習場の奥の坪山です。時々踏まれるピンクの撫子【ライオンロック】と新芽が出たばかりの【ヤブラン】です。左上にあるのは方位が裏鬼門にあたるので行者さんに拝んで頂いた御札です。

　

☆★☆ 紅空木（べニウツギ）

大紅空木オオベニウツギ　よりも２週間位遅れて咲き始めました。樹形はオオベニウツギと同じです。雄しベと雌しべが白くて花は細いラッパ状で可愛い　
花の色が深紅なので庭木の中で埋没して目立たないのが…惜しいのね。日に当たってる時は、紅の中に白い線が入ってるみたいに見えて綺麗なの。　この花は切花として部屋に飾るりたくても、下に下がる枝なので活けにくいです。下垂する花は生ける時は、背の高い花瓶があると豪華よ。
虫が付き易い花を、切花として家の中に入れたい時には、根本に【オルトラン粒剤】をまいて置くと家の中にアブラ虫などに飛び回られる被害や毛虫芋虫に逢いません。特にアブラ虫には絶大な威力を発揮します