最後に名前を書かれるのは誰だ?
誰も知らない結末へ。
原作では、Lが死んで終わる予定だったものが、ジャンプの恒例なのか人気が出ると終了が無理やり延ばされて・・・Lの後継者が現れたりした。その分、面白くない所が出たけれど、映画では、前編でコミックと変わりなく進んだ内容が、後編では、まったく違った展開を見せてます。デスノートの本当の物語は、こっち(映画のシナリオ)の方だったのでは、と思わせるほど違和感なく、映画を見られました。コミックを読み始めたころの興奮が戻ってきたようでした。あの結末は素晴らしいです。
面白かったですよ。
L,あれだけ甘い物を食べてるのに、
あの体形はウラヤマシイです。
松山ケンイチさん演じるLの白目がいいのね。
L,大好きです。
2006・7・3。日本(ミステリー、SF)後編・140分
監督:金子修介
原作:大場つぐみ・漫画:小畑健,『デスノート』集英社
脚本:大石哲也,音楽:川井憲次
主題歌:「スノー」 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
出演:藤原竜也(夜神月),松山ケンイチ(L,竜崎),上原さくら(西山冴子),片瀬邦奈(高田清美),戸田絵梨香(弥海沙),中村獅童(声・リューク・死神),池畑慎之介(声・レム・死神),藤村俊二(ワタリ),鹿賀丈史(夜神総一郎・月の父),マギー(出目川)
デスノートを操る天才・「キラ」こと夜神月(ヤガミ ライト)と、彼を追い詰めるもう一人の天才・L。ついに対面を果たした二人が完全臨戦態勢で挑む、息をもつかせぬ白熱の直接対決。緻密な計算に紛れ込む不確定要素、誰が握っているかわからない思いも寄らぬ”切り札”。ストーリーは、原作コミックにはない衝撃の結末へとなだれ込む!(109シネマズ)
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