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新年早々、術後1年5ヶ月の検査があり、
検査結果が出る日でした。
結果…
無事にクリアできました。
今回のクレアチ二ンは、0.88(前回は0.89)
血液検査は、他にもHやLがたくさんありましたが、
特に問題はなく引き続き、
塩分の取り過ぎに気をつける様に…との事でした。
夕方からの微熱もまだ改善されていないけど、
先生は、あまり気にしていない様子…
→うん、私も気にしないでおきます。
「とにかく、腎がんは10年経ってからの転移も見つかる事があるので、術後3年は3ヶ月に一度の検査をして下さい」との事でした。
術後「2年」過ぎたら、今の3ヶ月ごとの検診から
半年ごとの検診になる…って以前の説明では、
そう言うてはったと思うんやけど、
3年過ぎるまで、3ヶ月に一度なんやね

ちょっとショックだけど、
念には念を入れて…という事かな。
そして今日は、
以前から気になっていた事を質問してみました。
「もし、転移が見つかった場合は、
どんな治療になるのか?」
「例えば、肺の単発転移なら手術で取り除きますが、
多発転移ならば分子標的薬を使います」
「最初はスーテントからで、以前の2番目は、
インライタかヴォトリエントだったけど、
今は、最近承認された薬で
大変高額な事で話題になっている
抗PD-1抗体を使おうと思っています。」
オプジーボ(ニボルマブ)を使うって事なんですね…
新しい薬の開発に携わってくれた方々や
同じ病気の先輩方の思い、
治験をされている方々のおかげで、
こうして後に続く私たちが
この新しい薬で治療を受けられる事に
感謝しかありません。
この先、実際に体調変化があった時には、
また状況は変わっているかも知れませんが、
おおよその治療方針を聞く事により、
少し安心できたような気持ちになりました。
最後に、素人の素朴な疑問をぶつけてみました。
「この胸のCTでは、乳がんは分かりますか?」
「放射線医の読影は、しっかりしますが、
乳がんについての小さな異常は、見つけにくいので、
やはり、ちゃんと乳がん検診を受けて下さい」
との事でした。
せっかくCT検査を受けているので、
どうせやったら、
乳がんも一緒に分かったらいいなぁ〜って
思ってたけどやっぱり、
マンモグラフィーを受けなアカンのやね。
最後に…
今日もメゲずに
胸部と腹部CT検査を同時に受けられる様に、
病院のご意見箱にお願いして帰って来ました。
→ほんまに誰かが、
ご意見読んでくれてるんやろか?(謎)

「商売繁盛で笹持ってこーい!」で有名な、
今宮戎神社の十日戎(えべっさん)へ…
福娘さんから、たくさんの福をいただきました

皆さんにもたくさん福が届きます様に…

感謝

moka

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