知事公館の庭②
知事公館は札幌の街中にあって猶、原生札幌の面影を今に伝えるオアシスです。
旧国道5号線に面した南側から右回りに低地を流れる水路は、中央の芝生広場を
囲む林の中を流れます。この水路に向かう緩い斜面は、春先野の花が次から次と咲き競いますが、現在は錦秋の色彩に飾られこれから迎えるモノトーンの世界へ静かな歩みを続けています。
知事公館と芝生広場のモニュメント。
流水路。公館の西側を流れる部分の画像です。
リンゴの木。公館東側住居ゾーンに植栽されたリンゴの木。たわわに実っていました。
エゾヤマサクラの紅葉。東側住居ゾーンで。
芝生広場の北側梅林辺りから透かし見た紅葉。
メイゲツカエデ。北側疎林帯の中で一際照り輝く紅葉。