先週は月曜から木曜まで特に予定がなかったので、急に思い立って東北地方をドライブした。 宮城県の七ヶ浜から北上し、松島、石巻、女川、雄勝、気仙沼、陸前高田、遠野、釜石、大槌、山田町、宮古、浄土ヶ浜まで、結局往復1550ｋｍを走った。 各地で津波の被害と復旧作業を目の当たりにし、あまりにも広範囲であまりにも深刻な事態であることを再認識させられた。… . . . 本文を読む
国旗掲揚
2012-05-09 | 日記
3日は憲法記念日、4日はみどりの日、5日はこどもの日。 正直なところ4日がみどりの日とは良く知らなかった。 そういえば29日は昭和の日になっていたのだ。 祝日の名前もその理由もよく知らず、お恥ずかしいことで、一人前の日本国民とはいえないねぇ～。… . . . 本文を読む
5月4日に千駄ヶ谷の東京体育館で車椅子バスケットボールの全日本選手権を見た。 毎年この時期に行なわれるが昨年は中止されたので2年ぶりの開催。 宮城ＭＡＸの4連勝で終わったが、白熱した見ごたえのある面白いゲームだった。… . . . 本文を読む
七ヶ浜のボランティアセンターで買った「ヒトのチカラ」と言う本を読んだ。 昨年の3月下旬に塩竃に入り、車で寝泊りしながらボランティア活動を続け、その後七ヶ浜に移ってボランティアリーダーやコーディネーターをしている小田原さんが書いた本で、随所に考えさせられる記述がある。 . . . 本文を読む
2日目は48世帯が住む国際村の第2駐車場にある仮設住宅に行った。 国際村とは大きなコンサートホールやセミナー室、展示室から成るいわゆる箱物だが、調べてみると中に「プリマスハウス」という展示室がある。 懐かしい名前だ。… . . . 本文を読む
七ヶ浜中学校の仮設での足湯を終えてボラセンに戻り、全員で今日のまとめと反省をした。 集会所に集まる方々はたいへん明るく振舞っておられるが、部屋に戻るとかえって寂しいのではないかとの懸念もある。 初参加の大学生は、孫のような自分に津波の恐怖や仮設での不便な暮らしを語ってくれたことに、少し戸惑ったが嬉しかったとの感想・・・。 . . . 本文を読む
ボランティアセンターに戻ってみると大型バスが何台も停まっている。 京浜地区から大量に集められた人たちで、夜行で早朝到着し、現地で１日働いて夜１０時ごろに帰宅するショットガンツアー。 各地の被災地に数百人ずつ送られているのだろう。 いよいよ連休の集中ボランティア活動の始まりだ。… . . . 本文を読む
ボランティアセンター「きずな館」には男女それぞれ30畳ほどのプレハブ宿舎があり、この日は宿泊者が最も少なく男性は８名なのでゆっくり休めた。 窓のカーテンは薄く、朝日がガンガンに射すので５時ごろから起きだす人がいて、私も５時半には起床した。 素晴らしい青空だったのでボランティア用の自転車を借りて早朝の周辺を探索した。… . . . 本文を読む
27日から30日まで、宮城県七ヶ浜町で足湯ボランティアをした。 直前に欠員が出てキャンセル待ちの数人も都合がつかず、緊急募集があったので応募したら運よく参加できた。 七ヶ浜には始めてだが、足湯は２度経験して勝手が分かっているので気軽に応募できた。… . . . 本文を読む