望月けんいち 活動日記 

国立で生まれ育った普通の男が、お金も地盤も看板もなく、国立市の市議会議員になる。
国立を愛してやまない男の日記です。

Play Me I'm yours Kunitachi 2018 でピアノに合わせて合唱しました

2018年03月19日 | 日記

こんにちわ!国立市議会議員望月けんいちです。

日曜に、Play Me I'm yours Kunitachi 2018 でピアノに合わせて合唱しました、という報告をさせていただきます。

Play Me I'm yours Kunitachi 2018 とは、地域のアーティストに装飾された10台のピアノが、国立市内の公園や通りに置かれ誰でも弾 いて楽しめるイベントです。

Play Me I'm yours Kunitachi 2018 について詳しくは公式ホームページ

http://streetpianoskunitachi.tokyo/about

を参照ください。

誰でも自由にというところが一番の特徴です。

びっくりしたのが、市民の演奏力の高さです。

普段はサラリーマンやってそうなお父さんが、すごいジャズの演奏やってました。

小学生低学年と思われる女の子が、迫力のあるクラッシックを弾いてました。

土曜日の夜、国立駅前までランニングをしていたのですが、どのピアノも8時過ぎにも関わらず演奏がされていました。

日曜、友人、知人とともにまず大学通りにあるピアノで合唱。

その後、国立駅南口の空き店舗に置かれたピアノでも合唱しました。

そのときは、たまたま居合わせた石井めぐみ議員、長島代議士も途中から飛び入り参加してくれました。

 誰でも飛び入り参加できそうな雰囲気も、路上ピアノの魅力かも。

合唱した曲は、

1)上を向いて歩こう

2)証(あかし)

3)世界で一つだけの花

どれもほんと良い曲です。

とくに、世界で一つだけの花は好きな曲です。

『そうさ、僕らは

世界で一つだけの花

一人一人違う種を持つ

その花を咲かせることだけに

一生懸命になればいい』

という部分が好きです。

みんなと違っても、それでよいと言ってくれているような気がします。

みんな違ってみんないい、多様性が重んじられるくにたちを目指していきたいです。