こんにちわ!国立市議会議員望月けんいちです。
日曜に、Play Me I'm yours Kunitachi 2018 でピアノに合わせて合唱しました、という報告をさせていただきます。
Play Me I'm yours Kunitachi 2018 とは、地域のアーティストに装飾された10台のピアノが、国立市内の公園や通りに置かれ誰でも弾 いて楽しめるイベントです。
Play Me I'm yours Kunitachi 2018 について詳しくは公式ホームページ
http://streetpianoskunitachi.tokyo/about
を参照ください。
誰でも自由にというところが一番の特徴です。
びっくりしたのが、市民の演奏力の高さです。
普段はサラリーマンやってそうなお父さんが、すごいジャズの演奏やってました。
小学生低学年と思われる女の子が、迫力のあるクラッシックを弾いてました。
土曜日の夜、国立駅前までランニングをしていたのですが、どのピアノも8時過ぎにも関わらず演奏がされていました。
日曜、友人、知人とともにまず大学通りにあるピアノで合唱。
その後、国立駅南口の空き店舗に置かれたピアノでも合唱しました。
そのときは、たまたま居合わせた石井めぐみ議員、長島代議士も途中から飛び入り参加してくれました。
誰でも飛び入り参加できそうな雰囲気も、路上ピアノの魅力かも。
合唱した曲は、
1)上を向いて歩こう
2)証(あかし)
3)世界で一つだけの花
どれもほんと良い曲です。
とくに、世界で一つだけの花は好きな曲です。
『そうさ、僕らは
世界で一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい』
という部分が好きです。
みんなと違っても、それでよいと言ってくれているような気がします。
みんな違ってみんないい、多様性が重んじられるくにたちを目指していきたいです。