こんにちわ、国立市議会議員望月けんいちです。
今朝は6時過ぎからの谷保第三公園掃除及び体操。
朝のうちはまだ涼しかった。といっても、ここ何日かの比較で・・・・
猛暑ですね。いつになったら東京、涼しくなるのでしょうか。待ち遠しいです。
そして、9時過ぎからは、富士見台団地盆踊りの設営です。
高齢者も多い団地なので、設営も少しずつ無理をせずです。
さて、本日のブログでは、日曜日に行われた国立まとびについて。
国立まとびとは、国立市ホームページによれば、
「まと火」とは、国立市と30年にわたり児童交流事業を行ってきた、秋田県北秋田市合川地区で、毎年春のお彼岸と8月のお盆の時期に行われる伝統行事です。
河川敷にて「ダンポ」という木綿のボールに火を灯し、先祖の霊を弔うものです。
「クリーン多摩川(多摩川河川敷を清掃するボランティア活動)」30周年記念事業として、国立市でも「まと火」を開催。
平成26年にプレ開催、平成27年に本開催として行われた「国立まと火」はいずれも大変ご好評をいただき、その後も開催していくこととなりました。
とのこと。
望月はプレ開催の時から、毎年お手伝いをさせて頂いています。
今年も、土曜、日曜の設営、月曜の後片付けと3日間お手伝いさせていただきました。
土曜日、骨組みなどの設営。暑かった!
毎年いつも思うのは、職人さんすごいということ。ほんとあっという間に設営していきます。
日曜日、本番で火をつけるダンポを、高校生のボランティアとともにつけ続けました。暑かった!
高校生が熱中症にならないように小まめに給水、そして、休憩のお願いをしました。
そして、本番。
やぼ天神太鼓の演奏からはじまり、ダンポへの点火、まとびの火と合川太鼓のコラボ、すべてがすばらしかった!感動!
スタッフのひとりとして関われて幸せを感じました。
これを感じるために毎年関わってるんだな。
観客も多摩川河川敷までたくさん来てくださいました。これも感謝!
月曜は午前中、焼き焦げただんぽ(火をつける玉)の針金を吊り下げているワイヤーから取り外す作業に従事。これが大変!
軍手をしていても手が真っ黒になりました。
また、月曜も危険な暑さでした!暑さの質が違いました。
3日間、大変暑かったとはいえ、国立まとびに関われて充実した日々でした。
これからも、北秋田市と国立市との友好が深まるよう国立まとびにはかかわっていきたいです。