望月けんいち 活動日記 

国立で生まれ育った普通の男が、お金も地盤も看板もなく、国立市の市議会議員になる。
国立を愛してやまない男の日記です。

議会基本条例について

2014年04月04日 | 日記
おはようございます!国立市議会議員望月けんいちです。

国立市は、花曇り。市役所の控室からはさくらが見えます。まさに満開です。さくらの季節が来るたび、くにたちで生まれ育ってよかったと感じます。

さて、昨日のご報告。

朝8時半より、議会改革特別委員会の準備。私は、議会基本条例の制定部会に所属しています。

議会基本条例の制定部会は、条例の骨子作成チームと条文作成チームの二つの作業チームに分かれています。

私は、条文作成チームに属し、そのリーダーを拝命しています。

現在の進行状況は、他の何市かの先進市の条文を調査研究し、そこから国立市の参考となる条文になりそうなものをピックアップしています。

そして、その参考条文を選び出し、その論点整理が終わったところです。

これからようやく本番の条文作成にとりかかれそうです。

議会基本条例の作成は大変勉強になります。

これから、国立市議会は、二元代表制の一翼を担う機関として、執行機関の追認機関ではなく緊張関係を保つためにはどうしたらよいか。

そして、なにより大切なことは、市民のみなさまにより開かれた議会を目指すためになにをすべきかについてしっかり取り組みます。