引っ張るほどでも無かったのですが、、、
テヒが持ってきたのは
「特別企画室の今後」というファイルです
と、ヨンシク
テヒ「昨日、引き留める理由を聞きましたよね?」
ヨンシク「はい」
テヒ「急に聞かれたから、返事に困ったけど
考えてみたら沢山の理由が
なので特技を生かして、報告書にしました」
書類とテヒを交互に見ながら
テヒ「はい」
ページをめくりながら
テヒ「そのグラフは本部長が不在の場合
周りからのチームへの信頼度の変化です
予測ですが、著しく落ちます」
そうだすよーーー
テヒ「認めたくないけど」
って、、、なんでっ素直に認めろよー
変な女・・
テヒ「プレゼンもできて、ここまでこれたんです
守られてました」
そうだよーその通りだよー
満足気なヨンシクを見て
テヒの不細工でふてくされた顔
何か感じたのかヨンシクが顔を上げテヒを見ますと
愛想笑い、、、って、イラつくわ~
あぁ、七不思議な御曹司の恋、、、我慢我慢(爆)
ふうむ、、、
と読み進めていきますと
テヒ
テヒ「試験センターのオープンを控えてる今」
テヒが一生懸命に説明するのを
何や知らんが、ホヤけ顔で見ているヨンシク爆
テヒに気付かれ
慌てて視線を反らします(爆)
更にテヒの説明は続きます
テヒ「守って下さったけど」
テヒ「チームが消えることも」
テヒの力説を真面目に聞いているようです
ヨンシク「いつこれを?」
テヒ「徹夜しました」
ははぁ~~ん
ぶっ
テヒ「はい?」
「いや・・・」
うろたえるテヒに、少し嬉しそう~(爆)
テヒ「えっ?」
テヒ「のむ可能性は?」
ヨンシク「低い」
少しガッカリしてテヒは席を立ちます
テヒが出て行ったのを見届け
改めて報告書に目を通します
う、嬉しそうだな
にっこり~
テヒのお願い、きいちゃぉかっな~
てか爆
健気なヨンシク、、、
可愛エエヨンシク、、、
らぶりぃヨンシク