second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

らぶりぃヨンシク語り‐22話*chapter2

2017-03-16 11:27:01 | ヨンシク

引っ張るほどでも無かったのですが、、、

テヒが持ってきたのは

特別企画室の今後」というファイルです

と、ヨンシク

テヒ「昨日、引き留める理由を聞きましたよね?

ヨンシク「はい

テヒ「急に聞かれたから、返事に困ったけど

考えてみたら沢山の理由が

なので特技を生かして、報告書にしました

書類とテヒを交互に見ながら

テヒ「はい

ページをめくりながら

テヒ「そのグラフは本部長が不在の場合

周りからのチームへの信頼度の変化です

予測ですが、著しく落ちます

そうだすよーーー

テヒ「認めたくないけど

って、、、なんでっ素直に認めろよー

変な女・・

テヒ「プレゼンもできて、ここまでこれたんです

守られてました

そうだよーその通りだよー

満足気なヨンシクを見て

テヒの不細工でふてくされた顔

何か感じたのかヨンシクが顔を上げテヒを見ますと

愛想笑い、、、って、イラつくわ~

あぁ、七不思議な御曹司の恋、、、我慢我慢(爆)

ふうむ、、、

と読み進めていきますと

テヒ

テヒ「試験センターのオープンを控えてる今

テヒが一生懸命に説明するのを

何や知らんが、ホヤけ顔で見ているヨンシク

テヒに気付かれ

 

慌てて視線を反らします(爆)

更にテヒの説明は続きます

テヒ「守って下さったけど

テヒ「チームが消えることも

テヒの力説を真面目に聞いているようです

ヨンシク「いつこれを?

テヒ「徹夜しました

ははぁ~~ん

ぶっ

テヒ「はい?

いや・・・

うろたえるテヒに、少し嬉しそう~(爆)

テヒ「えっ?

テヒ「のむ可能性は?

ヨンシク「低い

少しガッカリしてテヒは席を立ちます

テヒが出て行ったのを見届け

改めて報告書に目を通します

う、嬉しそうだな

にっこり~

テヒのお願い、きいちゃぉかっな~

てか

健気なヨンシク、、、

可愛エエヨンシク、、、

らぶりぃヨンシク