second hyororin-パクシフ宅

ひたすら楽しく愛してる

らぶりぃヨンシク語り‐21話*chapter12(Last)

2017-03-11 16:33:15 | ヨンシク

「家族同伴の忘年会」は、とても和やかで楽しそうです

ヨンシクの席にキップムパパさんがやってきました

そして、、

キップムパパ「娘に気があると聞いたが

はっ!?

女関係がどうなのか、確かめたいんだが

そこへ、キップムさん

慌ててパパを自分の席に引っ張って行きます

は、キップムパパさんの台詞ですが

ヨンシクの心の声でもオカシクありませんね~(爆)

気まずそうに頭を下げるキップムさん(爆)

苦笑するヨンシク

「やれやれ、お疲れさん」とばかりに

ヨンシクにグラスを差し出しカンパイするモク部長

そのモク部長にテヒが

と言いますと

モク部長は

 

と報告します

ヨンシクの話題になると気まずいテヒ

ヨンシクも慌てて反対側を向きます

パクパクパクパクとテヒ

チラチラ見るヨンシク

モク部長「空腹だったのか?ゆっくり食べなさい」とテヒに言います

むせてるテヒ

モク部長の携帯が鳴ります

と席を立ちます

ますますもって気まずい二人

パクパクパクパク、、、、グビグビグビグビ

ヨンシクが話を切り出します

ヨンシクの言葉に驚き「本当ですか?」とテヒ

少し間があり

嬉しそうにテヒ「勿論です!みんな頑張ります・・

その言葉を聞いて嬉しそうなヨンシクですが

テヒは慌てて視線を反らします

テヒは何か感じたのでしょうか

手放しで喜べない感じです

心から

テヒは、「何かが変」と思うような顔でヨンシクを見ます

軽く瞬きをして

視線を反らすヨンシクです

 

忘年会は更に盛り上がっているようです

ヨンシクの姿が見えない事に気付いたテヒ

そこへカンウがやって来ます

テヒ「本部長はどこに?

カンウ「帰りました

酔っぱらったカンウ

ヨンシクが母親に会う条件でドイツへ行く事など

洗いざらいテヒに喋ります

テヒは、ヨンシクの不幸自慢や「俺が消えようか?」と言った事、最後の言葉など

思い当たることがあります

居ても立ってもいられなくなったテヒ、席を立ち

ヨンシクの後を追います

居た

本部長

立ち止まり

振り返る

ヨンシク

テヒ「どちらへ?

ジーーーーーーーッ

ズキュン

テヒ「今日のパーティの本当の目的は?

送別会って本当ですか?」と問います

ちょっとため息をついて、、、

カンウの奴め、、、

みんなに黙って、消える気ですか?

成功を祈るって言葉は、別れのあいさつ?

ネエ

呆れたようにテヒ「勝手すぎるわ

続けて、、、

みんな悲しみますよ。あんまりです

黙って睨むように見つめるヨンシクドキドキドキドキ

そして、、、

いや~~~ん

テヒとにかく、、、、これはあんまりです

ジーーーーーーッ

ぎゃああああ~~~ドキドキドキドキ

何を言うかと思ってたらーーーーーー

ヒィィィィーーー殺し文句ですかっ

返事が出来ないテヒ

ヨンシク「まさかな

ジーーーーーーッ

って、その冷たい目がタマランとですバクバクバクバク

言葉が出ないテヒに

ヨンシク「さようなら

ジーーーーーーーーーッ

ひゃあ~

その声と視線でぶっ倒れそうです

ジーーーーーーーッ

そう言い残して、、、

振り向き、去ろうとした時

ぎゃあ!テヒってば何を言うの!?

まさか、良い女しか言ってはいけない言葉じゃないでしょうね!?爆

うううう。。。

言っちゃったよぉ~~

言われちゃったよぉ~(爆)

「フン、なにバカな事言ってるんだ

身の程知らずめ」

ではなく

無言で見つめ合います

一歩近づくテヒ

暫しの沈黙、、、

ヨンシクが再び振り向こうとした時、、、

ヒィィィィィーーとどめ

何か考えてます

そうして

ジーーーーーーーーッ

美し過ぎるゴールド級御曹司の七不思議な恋(爆)に幸あれ(爆)

 

尚、「らぶりぃヨンシク語り」ではヨンシクのみ語っていますので(爆)

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