ロコレさんの記事によりますと~
何故今頃かは分りませんが
ほめちぎって下さってて、超キモチええよ~
『王女の男』は韓国時代劇の歴史を彩る傑作である。
特に、主役のキム・スンユを演じたパク・シフの演技力が大きかった。
責任プロデューサーとして制作を統括したチェ・ジヨン氏と、監督として演出を担当したキム・ジョンミン氏は、
パク・シフの魅力について次のように語っている。
彼以外は考えられない
『王女の男』では、男女の主人公が非常に複合的なキャラクターとなっていたが、
特にキム・スンユの場合は、愛を持続しながら復讐に燃えるという難しい役柄だった。
それだけ、キム・スンユを演じる俳優には演技力が求められた。
白羽の矢が立ったパク・シフ。
彼は見事に期待に応えたが、どのようにキャスティングされたのだろうか。
ワクワクドキドキ
ハラハラワクワク
責任プロデューサーのチェ・ジヨン氏は次のように語っている。
「パク・シフは現代劇で高い評価を受けていましたが、
果たして伝統衣裳を着たときに視聴者がどんな印象を受けるかが私たちもよくわかりませんでした。
本人もその部分については期待半分、不安半分だったようです。
いざ撮影して編集をしてみると、そんな憂慮がなくなりました。
放送回数を重ねるたびに同化されていったと言いましょうか。
終わってみれば、『王女の男』のキム・スンユはパク・シフ以外には考えられないでしょう。
キャスティングが成功しました」
そだねー
そだねー
そだねー
と、そだねー三連発なり~
惚れ惚れする俳優
さらに、責任プロデューサーのチェ・ジヨン氏が語る。
「パク・シフは苦労したと思いますよ。
撮影中は真夏なのに、風もよく通らない生地で作った伝統衣裳を何枚も重ねて着て演技をしなければならなかったのです。
しかも、じっと座ってする演技ではなく、ずっと山や野を走り回っていました。
私は『本当に苦労が多いね』とねぎらいました」
休みたいとか、逃げ出したいとか
思わなかったのでしょうか
続いて、パク・シフについて語るのは、監督のキム・ジョンミン氏である。
「キャスティングにおいてパク・シフは、率直に言えば最優先候補ではなかったですね。
最終的にパク・シフに決まったのは、彼が『イルジメ(一枝梅)』で素敵な姿を見せてくれたからです」
「『イルジメ(一枝梅)』では、特にアクションが良かったですね。
手足が長くて、アクションがすごく格好よく見えました。
彼は、女性にモテます。視聴者のみなさんが惚れ惚れするような男優です。
そんな部分も考慮しました」
その通りだねー
イルジメで、韓服も似合っていましたし~
殺陣も上手かったですもん
監督さん、シフシフで大正解でしたね~
適応力に優れていた
監督のキム・ジョンミン氏はパク・シフの演技をこう評価した。
「撮影が始まると、パク・シフは想像以上でした。
実は多少の不安もあったので、演技に対する期待値は高くはなかったのです。
ところが、実際にドラマに入ってみたら、キャラクターを完璧にこなしていました。
彼はとても早く役に適応し、周囲の人たちも感心していました。
それほどパク・シフさんは努力もたくさんしたし、適応力があったということでしょう」
「パク・シフが演じたキム・スンユというのは難しい役です。
名門のお坊っちゃんでなんの不自由もなく気ままに生きてきただけに、
自信にあふれていてすべてに肯定的でした。
そんな若者が、父が殺されて家門が没落してから、復讐の化身として生まれ変わります。
そういう対照的な姿を演じなければなりません。
私が要求したのは、状況が変わって正反対のキャラクターになったことを強調してほしいということです。
パク・シフはその部分をよく理解してくれて、結果的によくできたと思いますね」
シフシフの適応力は物凄いと思いますね~
どうやって、キャラクターを作り出していくのでしょう
プロデューサーと監督といえば、ドラマ制作陣の要だ。その2人がパク・シフを絶賛していた。
『王女の男』があれほど面白かった理由がこれでわかる。
文=康 熙奉(カン ヒボン)
つまり、、
シフシフの功績って事で、、OK爆